もちろん鉢際(はちぎわ)で、出来るだけ深い方が内部の湿り具合を観察できますので。【写真①】
植え替え時期に、鉢へ植え込む際に挿して置くのが最も根にダメージを与えないので理想ですが。
ちなみに、根が張った用土に刺す場合は、出来るだけ根を傷めないように静かにゆっくり串を回転させながら挿して下さい。
それとついでに申し上げときますが、ハオルチア(ガステリアも)は直射日光が苦手です。
真夏の快晴の日は少なくとも遮光率90%(百均遮光シート二つ折り)
真冬でも快晴の日にゃ75%くらいで遮光してやって下さい。
冬場に室内の窓辺・透明ガラスの横へ置く場合はレースのカーテン越しでさらにティッシュペーパー1枚を被せてやって下さい。(ティッシュは軽く霧吹きしてやると定着します)
【写真②】これはわざと日焼けさせてます。
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https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=10311
ハイブリッドの交配親の形質を勘案して実行。
普通はこんなになる前に完璧枯死してますけど。
ハオ初心者の方はこういうアクロバティックな栽培はお勧めできません。ハオ栽培の十分な知識と経験が必要です。
【写真③】日焼けしやすい「H.コレクタ」
1万ルクス以上じゃ日焼けするとされてます。
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