昨日出かけた生石高原ではアキノキリンソウの黄色い花をたくさん見かけた。
土手や畔など、陽あたりのいい場所でよく見られた秋の草花だが、最近では、そのような環境が次第に失われていき、さらにセイタカアワダチソウのような外来種に生息場所を奪われつつある。
ここでは春先に山焼きが行われ、ススキの保護に取り組まれているが、それ以外の植物にとっても良い環境が保たれているのだろう。
時期は遅かったが、やはり日当たりを好むオミナエシも見られたし、やや日陰を好むツルリンドウも見られた。
ただ、リンドウやセンブリのような花は見つけられなかった。
左) アキノキリンソウ
中) 花が終わっていたオミナエシ
右) ツルリンドウ
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