昨日登った古光山でピンクの小さな花が咲いていた。この花、先ほどようやく名前がママコナということが分かった。漢字で"飯子菜"と書かれるハマウツギ科の植物で、"若いタネが飯粒に似ている"からこの名がついたとか、"花冠の喉元にある白い斑点を飯粒に見立て"て名がついたと言われているそうで、古くから知られる在来種で、一年草だそうだ。
岩の間につけられた山道から、目の高さに鮮やかな花が見えたので、すごく目についた。
Wikipediaに"山地の林縁などの乾いた場所に生育する半寄生植物"とあるが、何に寄生しているのだろうか?いずれにせよ、ほかのものから栄養を横取りして、暮らしているような植物は、きっと栽培は難しいんだろうから、自然の中で見るに限る。
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