4品目は購入して3年になる『花模様』。中央に薄いピンクの模様がある白いサクラソウで、丸弁。開けると2芽しかないが、一方はそれなりに大きいので、来春も咲いてくれるのではないだろうか?
そしてトリは『駅路の鈴』。唯一、5年以上、育てている品種で、今年も良く増え、去年の6芽から11芽が付いていた。濃いピンクの梅咲きの花がつく品種で江戸時代・寛政年間には知られていたそうだ。小さめの芽は大きな芽と一緒にして昨年の2鉢から3鉢にした。大きめの芽は7つほどあり、丈夫な品種で、我が家の日本桜草の主役だなあ。鉢が増えた分、忘れないうちにラベルを用意しなくっちゃ。
そうそう、植え替える前の鉢にネジバナがやってきて、芽を出していたので、右下の鉢に植えてみた。割と気難しい植物なので、うまく育ってくれるかなあ?
ということで、3時間ほどかかった植え替えも終わり、来年は5品種7鉢がラインナップされた。今年はどれも脱落することなく、無事に次代を残してくれたので、"上々"の評価をしよう。そして、また春になると、凝りもせず、新たな品種をお迎えするのだろう。
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