三郎岳を登った時に見かけたアケボノソウの実をティッシュペーパーに包んで乾かしていたら、結構な数のタネが採れた。昨日、おおまかに小さなカップへ取り、水を加えて、その中で一晩過ごしてもらった。
これを8号の浅型の駄温鉢に赤玉土を入れ、そこへ得られたタネをばら撒いた。まだ、実からタネが落ちてくるので、実を鉢の上に置いて、水をかけた。発芽には日差しは禁物で、湿気が必要なそうだから、鉢を日陰に置いて管理することにした。
発芽できても、開花は2年後以降になるので、湿度を気にしつつ、育ててみよう。
植え終わったあと、動物に荒らされ、土から離れていた古光山の株からタネは取れなかったが、ハサミで小さくして鉢の上に撒いた。
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ichanさん、こんばんは🌠
返信する先日、北山公園を散策してきたら、コウヤボウキがあちこちに咲いてましたが、他のお花は終わってしまってました。
紅葉が綺麗でとても癒されましたよ☺️
同じ県内なのに、私の住んでるトコは全然紅葉が見られません。
イチョウもまだ緑です。
ichanさんのお住まいの地域はもう紅葉してますか??
今日、初めてカマキリの産卵を見ました!!!
あの独特の形はこうやって作るのかぁ~、とずっと観察しちゃいました(^^)
ガンド猫さん、こんばんは。
近くの公園ではトウカエデが色づいて、朝、柴犬と散歩をするとき、朝日に照らされて、とてもきれいです。イチョウも黄色に色づき始めています。
紅葉は、秋に気温が下がってきて、葉緑素の働きが落ち始めた時に植物体を紫外線から守るために、紫外線を吸収するアントシアニンという色素を作って、紫外線の悪影響を弱める働きをするんだそうで、それによって我々は紅葉を楽しむことができているんです。ただ、どんなきっかけでアントシアニンができ始めるのか、はっきりしていないそうです。
千葉にいた頃、関東の紅葉の名所にいろいろと出かけていましたが、関西のほうがきれいだなあとずっと思っていました。きっと、ちょっとした気温とか、湿度とかの微妙な差が違いを作っているのだろうと想像しています。そう、今住んでいるところでは夏の夜、クーラーをつけっぱなしで寝ていますが、千葉にいた頃はそんなことはありませんでしたし、ずいぶん過ごしかったですよ。そんなところに差があるんでしょうね。
カマキリの卵嚢は種類によって異なりますが、同じ種類なら大体同じ形なんですよねえ。だれも教えてくれないのに、同じような形になるのは、すごいなあ。
ということで、コメントありがとうございました。
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