11/15、玄関先のカエデからの紅葉だよりをお届けしたが、庭にあるカエデも紅葉が進んできた。
現在の家に移ってきたときに植えたカエデ・"出猩々"は数年前、ゴマダラカミキリに侵され、倒れてしまった。そのあと、鉢植えにしていた実生のカエデを地植えして、育てている。大きさは以前のものよりはるかに小さいが、"出猩々"と違って、緑の葉が紅葉するので、こちらのほうがきれいに思う。
カエデのあるあたりは苔が生えている。京都のお寺のお庭で見かける杉苔ではないが、それなりに情緒があり、気に入っており、ツワブキもコラボしている。ただ、奥は隣家との境目、金属製のフェンスで仕切られており、写真に入ると、一気に風情がなくなってしまう。
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