ichanさんの園芸日記

フクジュソウの芽出し

2022/12/07
フクジュソウの芽出し 拡大 写真1 フクジュソウの芽出し 拡大 写真2 フクジュソウの芽出し 拡大 写真3

10月半ばに植え替えと株分けをしたフクジュソウが、土の中から芽を出していた。去年12/22にフクジュソウの出芽を趣味園に載せたが、その写真を見ると、今年の方がまだ早い段階でのご報告となるようだ。なので、単純に早いのか遅いのかは分からないが、数は10ほどあるので、去年の倍。鉢も増えたし、芽も増えているので、今年はにぎやかになりそうなのは確かだ。もう少し大きくなったら液肥をあげるからね。
このところ、気温が下がって初冠雪や初雪のたよりが届き始めているが、フクジュソウはもう次の開花に合わせて準備をし、しっかり花を咲かせてくれるのだろう。

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みんなのコメント(4)

ichanさん、こんばんは✨

朝晩が寒くなりましたね~
まだ、霜が降りたりはしていませんが、ついに羽毛布団を出しました☺️

先月半ばから住み着いているカマキリを毎日々々観察して写真を撮ったりしていますが、メッキリ弱ってきてもうすぐ寿命を迎えそうです😢
体がボロボロで、エサも捕まえられないみたいです。

カマ吉くんなんて名前をつけちゃったから、愛着が沸いちゃってダメですねー💧

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おはようございます、ガンド猫さん、
昼間はまだ温かいのですが、早朝に柴犬・麻呂と散歩に出かけると、霜が降りているのを見かけるようになってきました。
そんな散歩道でヤマトシジミやベニシジミなどが飛んでいる姿も見かけなくなり、足元から飛び出すバッタやコオロギも見かける数がずいぶん減り、カマキリの卵嚢が見つかるようになってきました。
蝶や蜻蛉には無敵のカマキリですが、手ごわいハリガネムシと言う天敵がいることをご存じですよね。カマキリが食べるカゲロウのような水生昆虫にまず寄生し、それを食べるカマキリに乗り移り、成長すると、カマキリを入水自殺させ、卵を産み、再び水生昆虫に食べてもらうというサイクルで生きています。
カマ吉くんは、そんなハリガネムシの作戦にはまらずに、無事に一生を終えられるようですねえ。
でも、カマ吉くんという名のようにオスなのかなあ?卵を産んだ後のメスのような気もするのですが、それでもカマ吉ちゃんで良いか!
ということで、もうしばらく、一緒にいてあげてくださいな。

あぁ~、確かに💧
カマ吉くんって勝手にオスって決めつけちゃってましたね( ̄▽ ̄;)

ハリガネムシは長~くて気持ち悪いですね😱
あんな細い生き物がカマキリを操れるのが不思議です。
職場の外の休憩所で友達とお喋りしてたとき、足元にあったバケツにボチャン💦とカマキリが飛び込んだんです。お尻からハリガネムシが出てくる瞬間を2人で見ました。
その後何週間かバケツの中でハリガネムシはウネウネしてましたが、ある日バケツの水が捨てられていたので、どうなったのかわかりません。

カタツムリ🐌に寄生する生き物もいますよね。
目立つ場所に行かせて、鳥に食べられるように操るヤツです。

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こんばんわ、ガンド猫さん、
すごいタイミングを見たんですねえ。
昆虫の世界では、何かに寄生される例が多いのですが、結局、寄生したものが相手方をコントロールしているんだそうですよ。体内に入って、内部から食べていくので、自分の都合のいいように組織を変えてしまうんでしょうね。色んな敵がいて、生まれた卵の1%とか2%とかしか成虫にならない厳しい世界なんですよね。全部孵ってしまうと植物なんかは食い尽くされるから、バランスを取るためにもそれが必要なんでしょうね。あの強そうなスズメバチにも線虫が寄生するらしいんですよ。カタツムリのは吸虫の一種だったかなあ?
そうそう、人間にも寄生するのがいますね。回虫とか、鉤虫とかいう連中ですわ。日本では衛生状態が良くなって、今ではあまり聞かなくなりましたが、海外ではまだまだ危ない所がありますし、アフリカやインドで蚊に刺されるとマラリア原虫に寄生されるので、危ないですねえ。
ということで、まだまだ身の回りには面白くて、怖い世界があるようですよ。

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