サボテン鯱頭 学名:Ferocactus cylindraceus
の萎びた実(?)の中身が1枚目の写真
入手経緯は https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=1046999 を参照。こちらの1枚目に映っている鯱頭の頭の部分の1つ
アガベたち+サボテンが入っている腰水温室ニュータウンに空き空間が出来たため、そろそろカピカピになっていた鯱頭の種を一緒に播くかと取り出してみた。
実を割ったところまだ葉っぱ側の半分ほどに水分が残っていた、凄い保水力!ぬるぬる!ネバネバ!アロエみたい。
悪臭などはなくほのかな青臭さだけ。
※あ、ちなみにサボテンは種によって有毒なものもあるため素手でこんなことをするのは馬鹿の所業です、真似しないでね
水に晒して洗い茶漉しなどで種に付着した果実を剥がす、と調べていたのだが、乾かし過ぎたのか果実は既に干乾びていて種はぬるぬるしていなかった。
一晩殺菌剤に浸けられた種たちの姿が3枚目。
いくら沈めても浮いてくる種があるから中身が入っていないのかも?それだけ別けて播いてみることにする。
ただ、①そだれぽは放棄するか、②ヒントニーはこのままメセンと一緒に鯱頭はアガベと一緒にレポするか、③サボテンだけで別けてそだれぽを立ち上げるか、となるけど多分やっても2番目かなと思って日記にかいてみた。
このサイトでは植物選択にこのサボテンたちの属名を選択できる項目がないので。
どちらかといえば日々の姿はTwitterにアップされている。
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