夏の名残りというにはちょっと遅すぎる感もありますが・・・・。
夏の花壇を飾ってくれたアカリファとカンナです。
京都の夏は非常に暑く、夏の花壇に使って映える植物は少ないです。
そんな中で、純粋な熱帯植物であるアカリファはお奨め。
葉を楽しむので観賞期間が長い。高温、炎天下が大好き。という特徴があり、トロピカルな花壇ができます。
挿し木で殖えますので、植物園では秋に挿し木をして加温室内で管理します。
生長が早いので小さな苗を5月ごろ花壇に植え出しても夏には十分なサイズになります。
赤いのはムサイカという品種で、白いのはジャワホワイト。今年はできがイマイチでしたが、よく育つと白の部分が増えて非常にきれいになります。お気に入りの品種です。
赤系ではトリカラーという品種がきれいですが、残念ながらなくしました。
どなたかお持ちではないでしょうか。赤葉の中に緑葉が残って非常にインパクトがあります。カンナも見直してもはどうでしょう。
小型のものが主流ですが、アメリカンレッドクロスという大型で真っ赤な花を咲かせる古い品種です。夏らしい赤ですよ。
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