写真はソライロアサガオの園芸品種ヘブンリーブルーを使った正門前花壇のツインタワーです。
タネをまく時期を遅らせたところ例年に比べて開花がひどく遅れてしまい、9月の下旬ごろよりようやく咲きはじめました。ソライロアサガオは熱帯アメリカ原産のヒルガオ科の植物で、アサガオの名はあるが、夕方まで咲き続けます。透明感のある青色の花は非常に美しく、ノアサガオの園芸品種オーシャンブルーとは比べ物にならないと思います。
ヘブンリーブルーは土壌伝染性のバクテリアが引き起こす病気に弱く、同じ場所で作り続けるとだんだんうまくできなくなります。当園でもここ数年は満足な出来にならなかったのですが、今年は更地に植えたので病気の心配もなく、大きく育ちました。これから次々と咲いて10月いっぱいは楽しめそうです。
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