サキシフラガの箱山の真中に植えた花がきれいに咲いています。ラベルとシールには『Saxifraga kabschia』と書いてあり、見たことが無い種類だったので買ったのですが、葉っぱが針のように細く、毎日眺めるたびに、あなたは一体誰の子… という疑問が湧いていました。
先週末、外出禁止令に備えて、苗を半額で売っていたホームセンターで、同じ花を見つけました。札は『Armeria juniperifolia』 半透明の蕾や、細い葉は、まさしくアルメリア・ユニぺリフォリアです!こちらも買って帰りました。最初に買った方の札が間違っていました。
サキシフラガもアルメリアも瓦礫で十分ですが、アルメリアはカンカン照りが大好き。生長も早いので、同居は無理です。仕方なく箱山から抜き取り、石ころの間に植えておきました。
三枚目は日向のグランドカバーにしているアルメリア・ユニぺリフォリア。一昨年の夏、海辺の道端に生えていたものを引き抜いて植えました。今年はまだ咲いていませんが、3倍ほどの大株になりました これは、今回買ったものと比べると花数が多く、葉っぱも大きいので、交配種のようです。
アルメリアの仲間でしたか。アルメリアは、お日様が好きなんですか。だから昨年枯らしたのですね。家の中に置いてましたから。今年もポットのまま、家の中に。鉢上げして、外に置かないと枯らしますね。
返信するかんちゃん
こんにちは
鉢で育てたことが無いので、分かりませんが、地植えのアルメリアは丈夫です。高温多湿の地域では、大きくなり過ぎると蒸れて弱るらしいですね。どんどん大きくなるので、毎年のように株分けしています。植え付けた時だけしばらく水やりしますが、あとは完全に放任です。
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