8/6 【夏の北アルプスとピンクのグラデーションが映える、8月の白馬五竜高山植物園】
白馬五竜高山植物園もいよいよ夏本番!
ヒマラヤの青いケシの見ごろが過ぎたころ、白馬五竜高山植物園はピンク色の花畑でにぎやかになります。
最初に紹介したいのがシモツケソウです。
植物園の広場周りや自然遊歩道でもピンクが鮮やかなシモツケソウですが、植物園の中央部に大きな花畑があります。病気に弱い一面もあり、あまり花が咲かない年もありましたが、今年は見事なピンクの花畑になりました。
次の花はカライトソウ。
山ではあまり単一の群落をつくる植物ではありませんが、夏の白馬五竜高山植物園では、斜面を彩る貴重な花になっています。
3つ目の花はヤナギランの花です。
柳のような細い葉をつけ、ランのような美しい花を咲かせることからこの名で呼ばれています。
がけ崩れや山火事などで環境が変わっていち早く対応できる強かさを持った植物でもあります。
明日から一週間8月7日から14日までは、イベントを開催します。
前半の8月7‐9日は、コケテラリウムのワークショップと好評いただいているバタフライピーのハーブティーの試飲会を行います。
後半の8月10‐14日の5日間は、今紹介したピンクの花3種類を中心に、当園学芸員によるガイドツアーを開催いたします。是非ともご参加くださいませ!
イベントの詳細はこちらをご参照ください
→https://www.atpress.ne.jp/news/269550...
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