御所市の高鴨神社では、明治末期以来の四代にわたって、日本桜草の収集、保存、育種に携わってこられ、現存する500品種のほとんどを2000を越える鉢で、手塩にかけて育てられているそうだ。毎年、GWあたりには鳥居をくぐってすぐ右手に設けられた花段に150ほどの鉢が並べられているのは圧巻で、何年かに一度、拝見しに出かけている。期間中、随時入れ替えも行われるので、時々出かける楽しみもある。ただ、撮影禁止となっているため、撮影した写真はないが、高鴨神社のHPで様子を見ることができる。また、この期間中、ポット入りの株が販売されてもいるので、これまた楽しみで、今回は、"有田(写真中;鴇色紅斑入り丸弁)"と"流れ星(写真右;白色表白底紅かがり弁)"を買ってきた。我が家ではなかなか定着しにくいが、長く楽しめるようにしていきたいものだ。
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