5/15、奈良市の霊山寺で薔薇会式・えと祭りと呼ばれる行事が行われ、ご本尊の薬師如来坐像と脇侍の日光菩薩立像・月光菩薩立像がご開帳されるというので出かけた。
霊山寺は、昭和32年に開園したバラ園が有名なのだが、本堂への参道やバラ園の入口近くに見慣れない植物が花を開いていた。
その木のそばには"カルミア Kalmia latifolia"と言う名札がつけられており、帰って調べると、北米東部に分布するツツジ科植物で、東京市がアメリカに贈った桜に対する返礼としてハナミズキとともに大正4年、贈られてきた記録があり、"アメリカシャクナゲ"と呼ばれるそうだ。2㎝ほどの五角形の花で、我々がよく目にするシャクナゲよりずいぶん小さいし、周りにある蕾は"アポロチョコ"やんか!これは印象に残りそうだなあ。
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カルミアは蕾も可愛いいですよね(*´∀`)
返信する先日、我が家のカルミアも写真をupしてました。
白花&赤花を買って庭に植えましたが、赤花を盗まれてしまいました😢
ガンド猫さん、おはようさん。
アジサイの頃に行こうと思っている箕面市の久安寺でも紹介が載っていて、色んなところで植えられているようですねえ。時々園芸店にも行きますが、これまであまり目にせず、知らなかったですが…。
と言うことでよろしく。
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