家内が春先にネット購入したバラのうち、『花嫁』が花を開いた。日差しが強い所で写真を撮ると、白飛びしてしまって、ピンクの花色がなかなか出せないので、少し薄暗い所に鉢を運んで写真を撮った。
でもこの花、蕾だった時に青虫にかじられていて、気づいた時にすぐ摘まんで駆除したのだが、少しかわいそうな形になってしまっている。近く咲きそうな蕾に、今のところ、そんな兆候はなさそうだが、二の舞にならないよう、注意しよう!
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ichanさん、こんばんは🌟
返信する我が家のバラ🌹達は早いうちに薬を散布しているので、虫害は無さそうです(^^)
柑橘系にアゲハの幼虫が何匹も見られる様になりました。
フクレミカンはカイガラムシ被害が多く、レモン🍋は去年からハモグリバエ被害にあっています😨
雨降りが多くて、薬の散布のタイミングが難しいです。
アゲハの幼虫はせっせと、キンカンとユズに移動していますよ。割り箸でつまむと独特の匂いを出して怒っています(笑)
ところで、ここ数年庭でアカボシゴマダラを見かける様になりました。最初見たときは、『モンシロチョウのデカイ奴!!!』ってビックリしました(春型だったから)
マニアが放蝶して、1990年代頃から関東で繁殖してるみたいですね。
我が家のエノキでも繁殖してるみたいです。
オオムラサキは大きいから大丈夫でも、ゴマダラチョウは負けちゃうんじゃないかと心配しています。
我が家のエノキは2本とも大きくて、蝶の幼虫がなかなか確認出来ないのが残念です。
こんにちは、ガンド猫さん。
うちは庭に鳥も呼ぶようにしているので、殺虫剤、除草剤などは撒かないようにしていて、さすがにマイマイガのような大きいのは剪定ばさみで成敗していますが、ほとんどは放っています。
毎年テングチョウがエノキにたくさんの卵を産んで行き、ととんどは鳥に食べられています。おかげでうちのエノキから1、2頭が羽化できる程度ですが、それが自然なんだろうと思っています。
アカボシゴマダラの件は、1995年に秋ヶ瀬公園で突如、見つかったもので"放蝶ゲリラ"と呼ばれる犯罪行為。アカボシゴマダラ原名亜種は特定外来生物として規制されていますが、虫が人間の作った法律を守るわけはないので、蒔くヤツを規制することになるんでしょうね。
また、オオムラサキは大きいから大丈夫と言うことは人が見た目で勝手に言っていることでして、競争相手になった時、どちらが強いかは、虫同志が決めることです。ゴマダラチョウも、テングチョウも、アカボシゴマダラも、テングチョウもエノキを巡ってはそれぞれ、したたかにやっていると思いますよ。
まあ、一番悪いのは、人間ですわ。何も考えずに、大きな樹を切ったり、落葉は掃除して焼くわでね。
ということで、また、よろしく。
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