今日は、父の命日だったので、先ほど墓参りから帰ってきた。
我が家の墓地は、祖父が住んでいた自治体から50年ほど前に購入したもので、私は当該自治体には居住していないが、後継者としてその自治体に登録している。
父が亡くなって以来、命日には、墓を建てた頃に植えたサツキやツゲの剪定がてら、墓参りするようにしているのだが、今年はそのツゲに、よく見ないと本体に埋もれてしまうようなクリーム色の地味な花がたくさん咲いていた。これまで、あまりツゲの花は見た記憶がはっきりしないので調べたところ、通常は3月から4月が開花時期とあり、今年はずいぶん遅れているようだ。また、人は観賞価値をあまり高く評価していないが、蜜を集める昆虫類には人気が高く、特にミツバチはよく集まるそうだ。
サツキの方は終末期で鑑賞にも堪えなくなっていたので、遠慮なく切ったが、花が咲いているツゲの方は遠慮がちの剪定になってしまった。
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