3月から4月に花を咲かせてくれた『春の妖精』たちの鉢は、次第にタチツボスミレに占有されつつある。
フクジュソウは、まだ葉が青いので、3日に一度、2,000倍くらいのハイポネックスを与えているが、ニリンソウ、キクザキイチゲ、アズマイチゲなどの鉢では、葉が枯れ、来年まで深い眠りに落ちたようで、朝、水を与えるだけにしている。
フクジュソウの鉢は、朝の光が当たるところに置いているが、ニリンソウ、キクザキイチゲ、アズマイチゲなどの鉢は一日中のほとんどが日陰になる場所に移動しており、来年、花が咲く頃までよく寝てもらうことにしている。
また来年、お逢いしようね!
左;フクジュソウ
中;ニリンソウ(左)とキクザキイチゲ(右)
右;アズマイチゲ
写真にはないが、バイカカラマツでは、花は散ったが、これも青々としているので、フクジュソウと並べていて、一緒に施肥している。
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