8/27にナツエビネの自生地がある野坂岳に登ってきた。
野坂岳は、敦賀市の西南にそびえる913.3mの一等三角点で市内からよく見えるランドマークで関西百名山、近畿百名山に選ばれている。山頂からは、敦賀湾が見える展望の山だが、実際に歩いて見ると、海岸から900mまで一気に盛り上がった急峻な山と言う感じだった。
この山に登ろうと登山記録のブログ類で読んでいたら、結構な人がナツエビネのことを書かれていたことから、わざわざ暑い最中のこの時期まで待って、野坂岳を登ったが、ぽつりぽつりとピンクの花が見え、登りのきつさを忘れさせてくれた。
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フィールドでナツエビネが見られるなんて、すてきですね!
返信するくりたけさん、コメントありがとうございました。
野坂岳登山について、この春に調べていたら、日本山岳会・福井支部をはじめ、個人でもナツエビネに関するレポートがかなり出ているのには、私も最初は驚きましたし、それならばとこの時期に登りました。
世間にはただただ銭儲けのために、山採りをする不心得者がいますが、『ナツエビネは、暑さと日照との関係で平地では長期に育てるのは、春咲きの一般のエビネ類に比べて非常に難しい』と言われていて、そんな種類は、自然の中の"無主物"ではなく、"みんなの共有物"として楽しむのが一番だと思っています。
かの地でずっと花を咲かせ続けることを祈って、ここに投稿した次第です。
ナツエビネじゃないんですけど、普通のエビネは私の実家の後ろの森に自生していて、子供の頃から見慣れた植物でした。
返信する今は全然無いんですよ~
掘られて持って行かれたと思うのですが、とても寂しいです( ´△`)💦
結婚して今の家に住み始めてからですが・・・
簡易温室があり、恵まれた環境だったので色々なエビネや亜熱帯植物を育てていました。
3年前の台風で温室が崩壊し、中の植物が全滅。
全部失くなってしまいました。
苦い思い出です。
それ以来、台風が近づく度テレビに釘付けになっています。
うちにあるのも、20年近く前、おじさんが近くの山から採ってきて、もらったものが毎年咲いてくれています。それがどこの山かは、聞いても教えてくれませんでしたが、最近ではWEBサイトに出て来て、私は助かっているんですが、不心得者がその情報を悪用するから、困るんですよね。そこで長いこと育ってきたのに、掘り取ると、環境が変わって、長いこと育てるのが難しいことを知らないといけないんですがねえ。この春、訪ねたエビネ園の管理人さんも"情けないのがいるんですよ"と嘆いていましたし、昔の花泥棒は大目に見てもらえていましたが、今では文字通り、泥棒で、文字通り、犯罪なんですよねえ。
台風による農作物の被害がいっぱい出ており、趣味の世界と言っても、気にはなりますよねえ。風で鉢が落ちないようにしたり、花穂が伸びている植物が激しくゆすられないように補助したりと、台風の前には気を付けねば…。
台風12号がまた、やってきそうなので、その時は、また注意をせねば…!
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