写真22) イボタノキ
北海道から九州の、明るい林縁や道路わきなどに見られる落葉低木。高さ1.5~2m。
花は5~6月に、新枝の先にキンモクセイに似た香りの白い小さな花を咲かせる。
晩秋には、写真のような直径6mmほどの実を多数つける。
ライラックの台木に、よく使われています。😍
写真23) ハチジョウキブシ
伊豆諸島や、関東南部から東海地方に見られる落葉小高木。キブシよりも枝が太く、葉が大きい。
雌雄異株で、3月頃に淡黄色の花を多数垂れ下がるように咲かせる。
花後の実は緑色で、秋には写真のように黒くなる。😍
写真24) サルココッカ
ヒマラヤ地方、中国南部、東南アジア原産。
ツゲの仲間の常緑低木。高さは2mほどになる。
花は雌雄があり、2~3月頃にトキワマンサクに似た姿で、白い雄しべが目立つ雄花と、緑色をした地味な雌花を咲かせる。
花後には、緑色の実が出来て、10~11月になると
赤色から黒紫色に熟す。😍
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