昨年、代引き2550円で三株購入し、手元に残した一株(画像1)からやっとこ採取した種子を蒔いて極小輪ビオラのインディゴブルーラビット育てています。
3株目(画像2)と5株目で親株と同じ花色の花が咲きました。
鉢上げした1株目(画像3)、2株目と4株目の花は、「夜空ノムコウ」や「ロイヤルショコラ」と似た極小輪ビオラですが、生長速度が速く、株は枝が密集した姿で異なります。
合計10株ほど自家採取種子株を育苗中ですが、株のパターンから血統を保ってるのは二三株かな?
残念、ベランダの陽当たりの良い特等席に10品種も並べたら、ミツバチさんによる交雑がおきてもしょうがないか。
極小輪なので綿棒で受粉させることはできないし、面相筆を大量購入するわけにもいかないし。だいたい、そんな人手がかかる作業を種苗会社がやってるとも思えない。
地上と違って高層階に媒介昆虫が頻繁に飛んでくることもないので、花が小さいことを逆手にとり、ちょっと思いついたお手軽自家受粉を虫が少ないこの季節から試してみよう。
2022.11.26(翌日夜に追記)
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