ゴーヤと同居の縞二輪、今にも泣きだしそうな空に向かって咲いている。
我が家を起点に坂道となり、ぐいぐいと下ってる。1階のベランダでも目の高さは2階並みだ。フェンスから身を乗り出して撮っている。危険と隣り合わせ 笑
「青(葉色)並葉(葉形)青(花色)縞(花の模様)筒白(花筒の色)丸咲(花型)」--あえて名乗るとしたら、こんな感じかも。
中央に突き出しているのが「中央裂片」、左右に張り出しているのが「側方裂片(翼片)」と呼ばれ、葉柄側の丸い部分が「肩」と呼ばれる。
一般的に「野生型」などと呼ばれる普通の朝顔の葉がこれで、他と区別するために「並」などと呼称している。
上記で、葉色を「青」としたが、こちらも野生型でよく見る緑一色の葉をこのように呼ぶ。先日、牡丹の項で「黄」としたのは、黄緑色に変化した状態の葉の呼称だ。この他に、「松島」などという黄緑と緑が混在したものや、「萌黄」などというより明るい黄色といった葉色があるとされている。
咲く花があれば、萎む花もあるーーこんな至極当然な自然の移ろいにもののあはれ感じ、日本人の美意識にまで強い影響を与えたのは平安の頃の文化的知識人たちである。
う~んっ、ことに白い花は見ているだけで清々しさを感じいいものなのだが、この散り際の茶の混じってくる様はどうにも好きになれない。朝顔に限らず、潔く散ってくれよとばかりにさっさと花柄を摘んでしまうのが常である。
牡丹咲きの先にある鉢は、7月23日に1輪咲いた切れ咲きの鉢である。
逆さにした鉢の上に収まる鉢? 何かの呪いなのか? いや、いや、これは、猫の額の庵主の怠惰な性(さが)のせい。
当初は、行燈仕立てにしようと思っていたのだが、材料が足りなかった。さらに、この種の変化朝顔はさほど大きくはならないよと高を括り、ほったらかしにしておいた。その光景が意外といいんじゃないのか? インスピレーション! 垂れた蔓を這わしたままに花が咲く、その様を見てみたい、そんな気になってしまったのだ 笑
【gooブログより転載】
https://bit.ly/3Pzn8TK
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
今日も多肉便り~* 2024/04/18 | ウォーキングMS... 2024/04/18 | 朝の空 4月18日🌤 2024/04/18 |
🌵🌸有効活用🌸🌵 2024/04/18 | この温度でも熱... 2024/04/18 | こっとの庭 2024/04/18 |
こんにちは、😀
返信する綺麗なブルーの朝顔ですね、
ゴーヤさんと同居なんですね。
私のとこは、風船カズラさんと、同居です。
マンデラを同居させようと思いましたが、和室から、見るのに、涼しげな感じがいいかな?と、
ブルー系ならいけますね。
来年は、真似っこしようかな?😊
レイラちゃん、こんにちは。
昨年、やはりゴーヤとともに朝顔を育てていたのですが、混植したせいか痩せ衰えた実が3つできただけでさっぱりでした。
リベンジです。今年は。土や肥料を考えて、リベンジなのです。
成果ですか? 収穫量は上がってます。チャンプルーはもちろんですが、糠漬けなどにして美味しくいただいてます😋
うまい具合にいい色の朝顔が出てくれました。ブルー系統の涼しげな配色でした。
ゴーヤと朝顔、食い気と色気が両方叶えられました 笑
フウセンカズラも涼しげでいいですね。
ブルー系の朝顔?
江戸風情とか、水月とか、西洋朝顔だったらヘーゼルウッド・ブルースにも水色系統が出る種があるようですね。
是非、チャレンジしてみてくださいませ。
コメント有難うございました<(_ _)>
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。