ベランダ脇の小庭に生息する地植えのマツムラソウ、だいぶつぼみが膨らんで黄色の花びらが露わとなってきた。
タマノカンザシのつぼみも膨らんできたが、こちらはまだまだ先が長い。「焦らし上手は恋愛上手」と、誰かが言っていたように思うが、この子にはその名言が当てはまる 笑
一時はダメかなぁ~、なんて思ったけど、距が見えてきた。と言うことは、何とか開花まで辿り着けるかもしれないね。
朝顔を撮ろうとしてネットを揺らしてしまった。何かがぽとりと落下する。ゲッ、なに奴! なんと、カブトムシであった。
久々の訪問に、枯葉に蜂蜜をたらし、ご接待申し上げようとしたが、そっぽを向かれた。
痩せても枯れても、自然界に生きる甲虫として、ヒト属の匂いがするものは食わんのだと吐き捨てられた。
坪庭に回り、やはり膨らみつつある赤花オケラのつぼみを撮ろうと思った。
おやっ、今度はアブラゼミの訪問だ。接待はしないよ。ご随意に羽を休めていってくれたまえ。
「黄(葉色)縮緬笹葉(葉形)淡水色地藤紫吹雪(花色)台咲(花形)」の二番花が咲いた。
ここに来て、複数のつぼみが膨らんでいる。8月の声を聞き、変化朝顔もやっと調子を上げてきたようだ。
出物にはなれなかった渦小人も、藍より青い花を開き始めた。出物であれば、「青(葉色)渦顰葉(葉形)渦小人青(花色)筒白丸咲(花形)」なんて、名乗りを上げるはずだったのだがなぁ~・・・。
先日もご覧に入れたが、台咲と普通の筒咲きの花とを比べてみると面白い。上が台咲で、下が普通の筒咲きだ。筒の部分の比率が随分と異なることがわかるだろう。
【gooブログより転載】
こちらでは写真は3枚だけですが、ブログでは9枚掲載してあります。→ https://blog.goo.ne.jp/kaito_sayama
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