冬の間は葉っぱを全て落とし 骨組みだけ残した落葉樹たちも次第にその正体を表しつつあります。
球形に仕立てたドウダンツツジも 小さな花芽が無数に出て来ましたが、ツツジの仲間では数少ない 落葉性の花木で 秋が深まるに連れて燃え立つ様な紅葉が特に見事な為に花の時期と合わせて一年を通して2度楽しめる貴重な花木です。😊🎵
尚、ドウダンの名前は昔の山人が腰から下げた布や皮の小袋・胴乱(どうらん)に似ていることから解釈された名だという。(花おりおりより抜粋)
真夏の直射日光をけやきの大きな日傘で守る為にその足元の周囲にグルリと植えた玉のかんざしも 新しい葉っぱをたくさん伸ばして存在感を示して来ました。✌️😊
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