華道家元池坊の発祥地と呼ばれる京都・六角堂の枝垂れ桜
『御幸桜』(みゆきざくら)
なんともよいひび...
寝室の窓辺に置いていたヒヤシンスが開花した。
今シーズンは、われながら冒険とも思える赤系の球根を選...
京都府立植物園の名誉園長である松谷茂さんのガイドで歩くイベント『気まぐれ散歩』にて。
『源氏物語...
今シーズンのわが家のパンジーは、このひと鉢だけ。
ひかえめなフリルに小さめの花、深いバーガンディ色...
次男は大学入試の真っ最中。
幼いころから、大事なイベントの前にケガをしたり熱をだしたりしたすること...
リーフミックスの種をプランターにばら撒きしてから約2か月。
途中、かるく土寄せを一度。
間引きもせず...
寒風吹きすさぶなか、めげずにワンマンショーを演じる花たち。
楽しむ観客もワタシひとり。
初春を思わ...
アズキナシの木の落葉がすすんで、ホウキで掃くそばからお向かいさんの方へと風が葉っぱを運んでいく。
...
入試を終えて帰宅した高校生の次男が、自己採点をしながら「っしゃー!」とガッツポーズしたり、ため息...
わが家のスイセンが、日ごとに背丈を伸ばしていて、見ていてとても頼もしい。
大の苦手のチューリップ...
開園100周年のカウントダウンも、植物で彩られた京都府立植物園。
16時の入園時間まぎわにすべり込み...
微香、強香‥
バラの香りの程度のひとつひとつ、自分の嗅覚をたしかめるようにスースーと鼻を近づけて歩...
重くて大きな鉢は、歳とともに扱いがしんどくなり、手頃な大きさのものだけを残して思いきって処分をし...
白い彼岸花に誘われるように、そのお寺に足を踏み入れると、拝観受付で頭を丸めた作務衣姿の方が、『こ...
「植物園に来たら、3つのことを意識して見てほしい。ひとつめは色。地面から空のてっぺんまで。二つめは...
八坂神社の花手水。
カラフルな花々のなかでも、ひときわ存在感をはなっているのが、ヒオウギの花。
古...
英国のキュー王立植物園は、植物だけでなく世界最大級のボタニカルアートのコレクションを所蔵している...
白からライムグリーンが魅力的な花と、イガグリ坊主のようなユーモラスな実のコントラスト。
ナチュラル...
お気に入りの山アジサイ"藍姫"が、今年はとても小さく咲いている。
おまけに花数も少なくて、...
実家で過ごす週末は、久しぶりに母の手料理を食べ、他愛ない話しをし、父のこぼす愚痴にあいづちをうち...