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湯島臥牛さん  東京都
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プロフィール

名前
湯島臥牛
性別
男性
園芸を楽しんでいる場所
園芸を始めた年
1975年
住んでいるところ
東京都
自己紹介
.

          ◇


東京の片隅のニャンコの額ほどの庭でサボ・タニを細々と栽培してます。

温室を建てると何かとうるさいので、手作りの小っちゃなフレームでなんとか育ててますが、温度管理や通風がむずかしい。

なにせ一日に数時間しか日が当たらないので、日照を確保するのに苦労しますね。

好き嫌いはあまりない方でサボテンからハウォルチア・ガステリア・アガベ・ユーフォルビアと種類は多岐に渡ってます。





           ◇





むかし仕事にカマけて枯らしてしまったサボ多肉に懺悔の日々です。
今度こそは責任を持って栽培したいと決意しております。

同じ趣味の方々からアドバイスを頂けたらと思って入会しました。
何卒宜しくお願い致します。


【若い時から想ってた事】

サボテンや多肉植物は当然ながら外来の植物です。
(日本産セダムなどの例外はありますが)

目下、興味は原産地の環境と自生する姿ですね。

もちろん、ひとつひとつ現地へ出向いてその実態を見聞するのが理想ですが、そんなことは夢のまた夢。

あくまで想像するしかないですが、昔と違い今は情報がネット上に溢れてる。
現地の蒐集家と通信する事も可能です。

なんという時代でしょう、私がサボテン栽培を始めた昭和40年代では考えもつかない。

それだけ夢も拡がり興味も膨らみます。
まったくえらい時代になったものです。

しかし、ここでさらに欲を言うならば原産地球の自生する画像が少ないという事。

そういう写真がたくさんあれば日本でのより良い栽培のヒントにもなります。

ちなみに、ここで「より良い栽培」と申しましたが、何が良いのかが難しいところです。

サボテン・多肉植物だって生き物です。
人間のように五感は無いかも知れませんがそれに代わる何かの感覚器官が備わってるはずです。
苦楽や快不快も感じてるかも知れません。

我々人間からみると、故郷の自生地に暮らす事が植物にとって自然で、あるべき姿と捉えることも出来ましょうが、果たして植物自身にとってはどうでしょう?

昔はよく輸入球が売られていて選り取り見取り、値段は張りますが、いやらしい言い方ですが、金さえ払えばどんな珍種でも手にすることが出来ました。
でも今は輸出入禁止の植物が多く国内繁殖物に頼る以外にない。

この国内物は原産地とは栽培環境が違い過ぎ、まるで別種の植物のように育ってる種類も少なくない。

日本で肥培され、みずみずしく育ったサボ・多肉。
片や、厳しい環境で息も絶え絶えに生き延びた(というように見える)いかめしいまでの面構えの原産地球。

もし彼らに心があるなら、どっちの環境が幸せなんだろう?

こんなくだらない事を考えてしまう今日この頃です。

「兄さんが知らないはずないだろ」

「なら教えてよ、
 なんで上手く出来ないんだよぉ」

.

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