撮影/2月
専門家の執筆による多肉植物・サボテンデータベース
撮影/2月
春から葉が展開して秋にかけて成長し、やがて冬に落葉して生育が止まります。
生育期の4月から10月は日当たりと風通しのよい場所で管理し、生育が止まる冬は、室内の日当たりのよい場所に置きます。
生育期は、鉢土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。冬は断水します。その後、春に葉が出るか蕾が上がってきたら、少しずつ水やりを再開します。
冬季、温室等で温度を確保できれば、少しの水やりで細根を維持できるので、春の動き出しはスムーズになります。
2~3年に1回、春に植え替えを行うとき、緩効性の有機肥料を規定量、施します。
デンシフローラムは丈夫な種ですが、マダガスカル産のパキポディウムとしては、もともと低地に自生していることから耐寒性は高くありません。
【枯死しない最低温度/8℃】(目安)
撮影/2月
撮影/4月。成長点が帯状になった綴化(せっか・てっか)タイプ
撮影/4月。綴化タイプ
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