小さな妖精・・ヒメイチゲ

noasobi
noasobiさん
成功談
植物名 イチリンソウ
品種名 ヒメイチゲ
地域 山梨県 場所 栽培形態 地植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

小さな妖精・・ヒメイチゲ

小さな妖精・・ヒメイチゲ

作成日:2011/02/08
最終更新日:2011/02/08

本当に小さなイチゲの仲間で、静かに深い森林の中で咲いているのに出会うと、小さな妖精に出会ったように感じる時がある。
特に、まだ日が差さないうちはほかのイチゲ類と同じように下を向いて佇んでいるのを見るとなんともいえない。

小さな花なので、鉢栽培のほうが適しているかもしれない。

  • 正面

    1

  • 後ろ姿

    2

  • まだおねんね

    3

1.正面

小さな妖精・・ヒメイチゲ 正面
鉢がとても大きく見えます。

2.後ろ姿

小さな妖精・・ヒメイチゲ 後ろ姿
うっすら紅が差してます。
ニリンソウやアズマイチゲと同じですねー

3.まだおねんね

小さな妖精・・ヒメイチゲ まだおねんね
しっとりとした可愛い姿です。

開花期

わたしの育て方

栽培環境
落葉樹、針葉樹の下の斜面、水はけと水持ちがよい、早春向きの花の一角。
夏は少し暑いため、さらに寒冷紗をかける。
木が大きくなれば問題はなくなるであろう。

水やり、乾燥が続いたときだけ。

肥料。
鉢の時は薄い液肥と植えかえ時にマグアンプ
庭では気が向いたときに液肥。
ほとんどなし。

鉢は普通のプラ鉢でも駄温鉢でもよい。
ほかのイチゲ類に比べると植物体が小さいためか、そんなに大きな鉢は必要ないうえ、花つきもいい。
用土には、ふかふかした森林下の用土が最適であったが、ないときは、桐生砂と鹿沼土に赤玉を少し腐葉土を少し入れて涼しいところに置いてもよい。
種からは取り播きで翌年、春に発芽し3年ほどで咲くが、何分植物体が小さいため、植え替えポット上げ等は花が咲くくらいのサイズになった頃がよい。
そのため、それを見越して、種まきをすること。

病害虫・・あまりない。
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