1.根をほぐします。
根をほぐし、枯れた根は切ります。
2.たっぷりな水で水苔を戻します。
思ったよりも水苔を使います。
3.素焼きの鉢を使います
前は、駄温鉢を使っていましたが、胡蝶蘭には不向きということを知り、失敗の原因はこれだったのかも知れません。
今回は新しく素焼き鉢を用意して臨みました。
4.新しい葉がかすかに出て来ました。
植木鉢を最初5号鉢にしましたが、
3.5号鉢に次の週変えました。
根を傷めるといけないので、落ち着くまでは室内で管理しています。雨に打たれると根に良くないらしいので。
あと1週間くらいしたら外に出す予定です。
今日、三つの内の一鉢に新葉が微かに見えます。
でも、もう一つの胡蝶蘭は葉が真ん中から裂けているものもあり、心配です。
如何したのでしょうか。
5.根が伸びています。
3鉢の内2鉢に根っ子が伸びています。
水やりは乾燥気味に与えています。
6.葉やけさせてしまいました。
8月1日
夫が先週の土曜日、ごくわずかな時間ですが
うっかり直射日光にあててしまいました。
まさかこんなに直射日光に弱いとは知らなかったらしく、すっかり意気消沈しています。
葉やけのひどい部分はハサミでカットしました。
葉やけの少しの部分はそのままです。
根っ子も沢山出てきていたので楽しみにしていたのに。
何とか持ち直してくれると良いのですが、心配です。
7.葉焼けした株から新葉が出ています。
8月9日(金)私の誕生日。
この前葉焼けさせてしまった株。
よく見ると新しい葉が出ています。
良かった!
葉水は毎朝欠かさずやっています。
肥料は月1程度で大丈夫とのことだったので
日曜日にやります。
別の株には、根っこが二本ダブルで出ています。
面白いです。
葉もツヤツヤしており、今のところ順調に育って
いるようです。
8.ダブルで根っこが出ています。
9.寒くなって来たので室内に取り込みました。
10月23日(水) 今日から室内で観察します。
でも頭が痛いのはルルのことです。
葉ものには特別な関心を寄せるので、手でペシペシしないと良いのですが。
前にも大切にしていたデンドロビュームをかじられたことがあります。
様子を見てイジられるようなら、大きめなネットを探してきてルル対策をします。
10.花芽がやっと出てきました。
2020年11月15日
ようやく花芽らしきものが
出てきました。
11.花芽が伸びています。
2021年4月1日
花芽が伸びています。
何かの本で、植え替えたあとは
花芽が付くまで2~3年かかることもあると
あったのですがやはりそうでした。
12.少し膨らんで来ました。
2021年5月18日
つぼみが少しだけ膨らんで来ました。
葉の裏側に霧吹きでシュッシュッ
をやりながら観察しています。
13.開花宣言です。
2021年6月7日
遂に今日咲きました。
しかもこのコは、夫が日焼けさせて
しまったあのコです。
よく頑張ってくれました。
2年越しのそだレポでした。
途中、愛猫の旅立ちがあったりと
予想だにしないこともありましたが
花は心を慰めてくれました。
このコの開花宣言で、そだレポを修了させていただきます。
有難うございました。
花の終わった胡蝶蘭。
破棄される寸前で、もらい受けました。
前にも育てていましたが、加湿気味で駄目にしてしまった苦い経験があります。
今回は、動画を観たりそだれぽをしっかり読んで勉強しました。
欄系は大好きなので、成功させたいです。