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ユニフォリアツム 実生
| 植物名 | オーニソガラム | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | オーニソガラム・ユニフォリアツム | ||||
| 地域 | 愛知県 | 場所 | 室内 | 栽培形態 | 鉢植え |
| 日当たり | 日なた（1～3時間） | 満足度 |
|
||
| ジャンル | 多肉植物・サボテン タネから育てる | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．種到着
2020/10/28
種到着。
今が播き時との事なのでさっそく播いてみる。
種到着。
今が播き時との事なのでさっそく播いてみる。
2．種
2020/10/29
種近影。
1～1.5mmくらいの不定形な尖った形。
種近影。
1～1.5mmくらいの不定形な尖った形。
3．種播き
2020/10/29
種播き。
2.5号素焼き鉢＋多肉植物の土。
ピンセットで摘まんで上から落としただけ。
嫌光性か好光性かは分からず。
水遣りは乾ききらない程度に。
種播き。
2.5号素焼き鉢＋多肉植物の土。
ピンセットで摘まんで上から落としただけ。
嫌光性か好光性かは分からず。
水遣りは乾ききらない程度に。
4．発根
2020/11/2 - 4日経過
早くも発根を確認。
写真中央の小さな白い点(棒？)だが目視以外では発見は困難。
翌日には2株目も出てきて順調そう。
適期とは言えここまで反応が早いと驚く。
早くも発根を確認。
写真中央の小さな白い点(棒？)だが目視以外では発見は困難。
翌日には2株目も出てきて順調そう。
適期とは言えここまで反応が早いと驚く。
5．発芽
2020/11/8 - 10日経過
4株発芽。
当初白かった茎もやや緑がかってきた。
どうも光に強く誘引されていて、鉢を180度回転させても1日で茎が窓の方に向き直すくらい顕著。
ペラルゴニウムみたくあまり回転さすと不味いかもしれないので、落ち着くまで方向固定にする。
4株発芽。
当初白かった茎もやや緑がかってきた。
どうも光に強く誘引されていて、鉢を180度回転させても1日で茎が窓の方に向き直すくらい顕著。
ペラルゴニウムみたくあまり回転さすと不味いかもしれないので、落ち着くまで方向固定にする。
6．球根のようなもの
2020/11/21 - 23日経過
一旦15～20mmくらいまで伸びたら動きが止まった。
で、その代わりなのか球根上に基部が膨らんできた。
てっきり本葉に当たる葉が別途出てからと思っていたのでちょっと意外。
特に寒さに怯んでる感はない。
このまま見守ろう。
一旦15～20mmくらいまで伸びたら動きが止まった。
で、その代わりなのか球根上に基部が膨らんできた。
てっきり本葉に当たる葉が別途出てからと思っていたのでちょっと意外。
特に寒さに怯んでる感はない。
このまま見守ろう。
7．冬越し
2021/3/3 - 125日経過
冬を越した。
冬寄りの春秋型？なので1～2月も僅かには伸びていた。
ただその勢いはゆっくりで根が少し太った程度のようだ。
例の1本葉の状態にここからどうなっていくのかまだ分からない。
冬を越した。
冬寄りの春秋型？なので1～2月も僅かには伸びていた。
ただその勢いはゆっくりで根が少し太った程度のようだ。
例の1本葉の状態にここからどうなっていくのかまだ分からない。
8．休眠明けた？
2021/9/13 - 319日経過
3月のレポで冬越して、以降地上部分が枯れて休眠していた。
それが最近になって1株新芽のようなものが出てきた。
これがそのまま例の棒状のアレになるのか分からないが、とりあえず動きがあった事は喜ばしい。
期待して見守る。
3月のレポで冬越して、以降地上部分が枯れて休眠していた。
それが最近になって1株新芽のようなものが出てきた。
これがそのまま例の棒状のアレになるのか分からないが、とりあえず動きがあった事は喜ばしい。
期待して見守る。
9．それらしい葉っぱ
2021/9/28 - 334日経過
2週間くらい前に新芽？が出てきて、それがゆっくり伸びている。
サイズはせいぜい5mm程度だが、形がよりそれっぽくなってきた。
水遣りも、表土湿らすだけではなく鉢底から水が抜けるくらいの、成長期シフトに戻した。
2週間くらい前に新芽？が出てきて、それがゆっくり伸びている。
サイズはせいぜい5mm程度だが、形がよりそれっぽくなってきた。
水遣りも、表土湿らすだけではなく鉢底から水が抜けるくらいの、成長期シフトに戻した。
10．焼けてしまったか？
2022/5/11 - 1年+194日経過
少し前まで薄い緑色をしていたのだが
ここ最近の強光で焼けてしまったのか白くくすんだ感じに。
最高気温が25℃を越えた頃から日差しは気にしていたのだが
常時遮光するのも良くないので被せたり外したりしていた。
で、うっかり被せ忘れた日が何度かありこんな状態に。
無事なのかよくわからない。
屋内に移動させて様子見に。
少し前まで薄い緑色をしていたのだが
ここ最近の強光で焼けてしまったのか白くくすんだ感じに。
最高気温が25℃を越えた頃から日差しは気にしていたのだが
常時遮光するのも良くないので被せたり外したりしていた。
で、うっかり被せ忘れた日が何度かありこんな状態に。
無事なのかよくわからない。
屋内に移動させて様子見に。
11．新葉が出る
2022/9/11 - 1年+317日経過
5月に葉焼けで枯れたユニフォリアツム。
元々3株中1株しか葉が出ず、残り2株は生きてるかも分からない皺々な状態だった。
それが今朝見たら、残り2株の方が新葉を出している。
生きていると思ってなかったので結構驚く。
今度は焼けない程度の明るい日陰で頑張ってみよう。
5月に葉焼けで枯れたユニフォリアツム。
元々3株中1株しか葉が出ず、残り2株は生きてるかも分からない皺々な状態だった。
それが今朝見たら、残り2株の方が新葉を出している。
生きていると思ってなかったので結構驚く。
今度は焼けない程度の明るい日陰で頑張ってみよう。
12．植え替え前
2022/10/19 - 1年+355日経過
結局3株が葉を出して成長中。
秋は日差しは若干弱まるもやけに強い日もあり油断ならない。
手前の1株が春に葉焼けで枯れた株で、休眠明けにやや出遅れた感じだ。
結局3株が葉を出して成長中。
秋は日差しは若干弱まるもやけに強い日もあり油断ならない。
手前の1株が春に葉焼けで枯れた株で、休眠明けにやや出遅れた感じだ。
13．根っこチェック
2022/10/19 - 1年+355日経過
恒例の根っこチェック。
3株とも根が2～3cm程度で小さいが、弱ってる感じはない。
真ん中が春に葉焼けした株で、葉があったからか球根も気持ち大きく見える。
恒例の根っこチェック。
3株とも根が2～3cm程度で小さいが、弱ってる感じはない。
真ん中が春に葉焼けした株で、葉があったからか球根も気持ち大きく見える。
14．植え替え後
2022/10/19 - 1年+355日経過
まだまだ小さいので鉢サイズは据え置き。
2.5号素焼き鉢＋多肉用土。
球根は割と復活も早いので植え替え後の成長再開も期待できる。
去年の様子だと冬の間も葉が健在なはずなので来春までじっくり伸ばそう。
まだまだ小さいので鉢サイズは据え置き。
2.5号素焼き鉢＋多肉用土。
球根は割と復活も早いので植え替え後の成長再開も期待できる。
去年の様子だと冬の間も葉が健在なはずなので来春までじっくり伸ばそう。
わたしの育て方
■ 名称
学名： Ornithogalum unifoliatum
和名： －
■ 栽培環境
午前中、日の当たる窓際。
■ 水やり
春秋： 土が乾いたらやる。1～3日に1回程度。
夏： 土が乾いて+2日でやる。3～4日に1回。表面を湿らす程度。
冬： 土が乾いたらやる。2～3日に1回程度。
発芽時： 芽が出るまで湿り気維持。1日に1～2回程度。
■ 肥料
予定なし。
■ 病気と害虫
特に気をつけていない。
■ 用土と鉢
2.5号素焼き鉢
多肉植物の土
■ 主な作業
水やり、鉢の移動＆回転。
■ 方針
・オーニソガラム自体初めてなので慎重にやる。
・夏は休眠する。夏越し対策が必要。
・デリケートらしいので、休眠時＆休眠入り/明け、冬の寒波などにも注意する。
・必要に応じて支柱やつっかえ棒などガイドを使用する。
・花が咲いたら栽培成功とみなす。
学名： Ornithogalum unifoliatum
和名： －
■ 栽培環境
午前中、日の当たる窓際。
■ 水やり
春秋： 土が乾いたらやる。1～3日に1回程度。
夏： 土が乾いて+2日でやる。3～4日に1回。表面を湿らす程度。
冬： 土が乾いたらやる。2～3日に1回程度。
発芽時： 芽が出るまで湿り気維持。1日に1～2回程度。
■ 肥料
予定なし。
■ 病気と害虫
特に気をつけていない。
■ 用土と鉢
2.5号素焼き鉢
多肉植物の土
■ 主な作業
水やり、鉢の移動＆回転。
■ 方針
・オーニソガラム自体初めてなので慎重にやる。
・夏は休眠する。夏越し対策が必要。
・デリケートらしいので、休眠時＆休眠入り/明け、冬の寒波などにも注意する。
・必要に応じて支柱やつっかえ棒などガイドを使用する。
・花が咲いたら栽培成功とみなす。
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- 園芸を楽しんでいる場所：
- 室内、ベランダ
- 住んでいるところ：
- 愛知県
- 園芸を始めた年：
- 2016年
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オーニソガラム・ユニフォリアツム の実生をやってみる。
ケープバルブと呼ばれる南アフリカの球根植物の一種で、
地上部に人間の指くらいの大きさの棒状の多肉葉を1枚だけ出す変わった種類。
1枚だけなのでその葉がやられたらお終いと言う潔いスタイル。
珍しさも手伝ってか案外栽培情報があるので、
それら＋オーニソガラムの別種を参考に育ててみる。