1.―2022年1月16日―
2022/01/16
中央、葉の根元に見える黄緑色の子株。こんなのが4つある。成長が楽しみである。
この時期「カブトムシの登り木」が無いので、暫定的に干物用のカゴに入れて管理。
2.―2022年2月15日―
2022/02/15
麻紐で木に縛り付けた。
同じ木にはスカポーサ(コルビー)、イオナンタNo.8、ブラキカウロスNo.2、3が同居。
これで干物用のカゴが空になった。
3.―2022年2月16日―
2022/02/16
干物用のカゴが空になったので、エリンギと椎茸を天日干し。カルボナーラにして食す。美味い。
4.―2022年5月3日―
2022/05/03
根元ではなく、上の方からも新たに子株が3つ出てきた。
どれだけ増えるのか。
5.―2022年6月18日―
2022/06/18
前回から1ヶ月。
子株もだいぶ大きくなってきた。
6.―2022年12月6日―
2022/12/06
子株の1つから花芽が上がってきた。
1番大きく育った子株が咲くことに。今年咲くのはこの株だけのようだ。
7.―2022年12月10日―
2022/12/10
花、咲いた。事前に聞いていたとおり、確かに白い花だ。
イオナンタは開花する際に葉が真っ赤になるが、この品種は葉の白さが増すようだ。
人間の目には普通の品種に比べ地味に見えるが、花粉を運ぶ虫たちにはどのように映るのだろうか?
8.―2023年5月7日―
2023/05/07
3月から通常の戸外栽培に戻しているのだが、本日は雨なので室内に取り込んでいる。
1日中降っており暇なので、久しぶりに株をよくよく観察したら、花が咲いた子株の根元から小さな孫株が幾つか出てきているのを発見。
この日記を見ると、ちょうど去年の今頃も子株が幾つも出てきた、との記述がある。
どうやらこの株は秋~冬に渡り開花し、この時期に子株を出すようだ。
9.―2023年6月24日―
2023/06/24
子株が成長してきたが、株が増えすぎて日の当たり具合に差が出てきた。
切った木の枝に縛り付けているのだが、下側は日の当たりが悪い。そのせいもあってか、下側にある株の成長が遅い。
親株が完全に枯れたら株分けしようと思っているのだが、未だピンピンしている。
・・どうするべきか。
2022年1月15日に近くの園芸店で購入。
750円と決して安くはないのだが、小さな子株が4つ付いているので、おとく。
大きさは10cmくらい、白い花が咲くらしい。