1.タイムを買って来ました
庭の花だんと、レンガの小道の間が区切られた場所になっており(花だんをつくって2年後にようやく気づいた)、雑草対策のため、タイムで埋め尽くそうと思い立ちました。
1株しか買えませんでしたが、大きめだし、株わけして植えます。
そして、ローマンカモミールも買ってしまいました。
理由は後ほど…
2.タイムの繁殖力、恐ろしや
↑これは、今回のスペースのすぐ隣り。
花だんを作った時、3株苗を買ってきて植えたのは、右端のまだ花が咲いていないところ。
ピンクのポンポンが咲いているところは、なんと別の場所で植えてあるタイムを切り戻しして、枝をポイと捨て置いていたもの。
背筋が寒くなるくらいの繁殖力!
どちらもクリーピングですが、開花時期と花姿が若干違います。
3.まずは土づくり
雑草を引き抜き、土をおこします。
途中途中に、↑のチドメグサがありますが、これは私が「育てている雑草」なので、また土にポイと置いておきます。
これでも、また根が張るので問題ないです。
以前、このチドメグサで芝生にするつもりが、土が固かったようで広がっていかなかったので、まずは土をほぐして栄養をきちんと行き渡らせます。
4.いいかげん
草花用園芸土と、カキ殻石灰を撒き、真砂土と混ぜて平らにならしました。
土がフカフカして、踏みつけるのがもったいないためステップを作り足場を確保。
水平器も使わず、ただ置いてあるだけです。
次のそだレポは、
なぜ、ローマンカモミールも買ったのか、香りの芝生リベンジャーとは。
5.たいした理由はない
前回、変にひっぱりましたが、たいしたことはなくただ土づくりを怠って、状態がよくなかったので芝生にならなかった…というだけのことです。
今回は、タイムと一緒に植えつけました。
タイムの繁殖力旺盛さが気に入り、別の区画でも香りの芝生をつくってみる!