1.花芽かな?
2022年3月26日
2株育てている内の、前回の開花株ではない方で、流木の凹みに置いている株に、花芽らしきものを確認!?
2.花茎と確信
2022年4月19日
これだけ形がハッキリしてくると、花茎と確信できる。
でもチランジアは、ここから開花までが日にちが掛かるのです😥
2ヶ月くらい先かな?
3.少し色が…
2022年5月18日
少し色が付いてきたような…
4.完全に色付いて
2022年6月3日
やっと花苞が色付いて、もうすぐ花が出てくるか…
それにしても花芽確認から、既に2ヶ月以上経過!
まぁその間、ずっ~とワクワクさせて貰ってるという考え方も😅
5.やっと一番花、お目見え!
2022年6月9日
花苞の株元に近い隙間から順に、先ず紫色の花弁が飛び出してきて、その後2日程度で、さらに花弁から雄シベと雌シベが付き出てきます。
この開花のサイクルは、同じチランジア属でも花姿などにもより違いがあると思われますが、他に日照時間などの影響があるのかは不明。
6.二番花開花
2022年6月13日
前回の開花から4日経過して、前回の花が花苞の下側に茶色くなって垂れ下がっているのが確認できます。
二番花は、より先端に近い方の花苞の隙間から出て来て、前回の開花から4日間掛かって、花弁、雄シベ、雌シベを突き出して開花。
但し、まだ先端方向に隙間が残っているのと、わき芽もあるので、3.4番花も期待できそうです。
とすると、後8日くらいは楽しめそう😜
7.以前の開花写真
2018年6月23日
もう一株育てているカプトメドゥーサの、前回の開花写真。
花苞や花そのものの色が、かなり違うのが確認出来ます。
これは個体差か、日照時間や水遣りの頻度の違いか分かりません。
受粉をして、種が出来るようなら追加で「そだレポ」を更新したいと思います。
身をくねらせるかのように葉を展開し、つぼ型なので株元がふっくら。
その上名前が、ギリシャ神話の蛇の頭髪を操る怪物に由来すると知り、勝手にエアプラの「妖艶組」に分類したカプトメドゥーサ。
他の「妖艶組」のブッツイーやブルボーサに比べると花付きが良い気がします。
開花前後に顔を出す子株が次の開花株になり、親株はゆっくり枯れていったのも何だか潔い。
もう一株あるので、その開花の前回の写真と比較してみると、ずいぶん花色が違います。(参考写真として、最後に掲載)
日照時間などの相違に由来するのか、個体差なのか分かりません。
今回は、自家製受粉もチャレンジしてみましたが、たぶん駄目😥
種が出来て、畳に落ちたこぼれ種で芽が出た…?
銀葉の種類でも、水遣りが多いとトリコームが減って、緑色が強くなる…?とか、色々な情報の真意の確認が、今後の課題かなと思ってます。