1.親株の蔓降ろし前
2.親株の蔓降ろし中
巻き戻す最中は、樹液で手がベトベトになった。
3.親株の蔓降ろし後
4.水挿し
2022/04/06
切り戻し枝で、挿し木に挑戦します。
葉が3枚程度 15~20cm枝
リキダス滴下したコップに約1時間の水差し
5.挿し木
2022/04/06
計2鉢に鹿沼土を入れて挿した。
6.1鉢目 変化なし
2022/04/16
現在、1鉢に8本。
7.2鉢目 変化なし
2022/04/21
8.1鉢目に新芽
2022/05/08
2鉢目は枯れだしたので廃棄
9.発根
2022/05/18
10.やっちまった!
2022/05/18
鉢底に入れたネットを外したら、
一緒に根が取れてしまった。
根は非常に弱く、折れやすい。
11.再スタート
2022/05/18
シクラメン用の底面給水鉢で、
折れて僅かな根だが 受け皿に届くように挿した。
枯れだした葉を取り除いた。現在、1鉢に7本。
12.移植
2022/07/08
あまり育っていないが、普通の鉢へ移植。
13.活着
2022/07/24
最初から普通の鉢でも良かったみたい。
14.試練
2022/09/08
葉に食害あり、一時的に庭からベランダへ移動した。
親株は全く被害なく、犯人不明。
現在、挿し木は1鉢に7本。
15.鉢増し
2022/09/16
4号から5号へ、行灯支柱を設置。
挿し木3本を別鉢へ移し、1鉢に4本。
食害の犯人は尺取虫でした。
3匹もいるのに、大きくなるまで見落としていた。
16.花芽
2022/09/30
少しづつ蕾が出来始めた。右は親株
17.保温
2022/11/27
鉢を黒ビニールで覆った。
挿し木の開始から1年弱で、暗紫色の蕾いっぱい。
来年の厳寒期に、開花しそう。
18.屋内へ移動
2022/12/03
19.順調な花芽
2022/12/23
20.少しづつ開花
2023/01/15
小さい状態で、開花してくれた。
21.根の様子
2023/08/21
根詰まりしている
22.蔓降ろし後
2023/08/21
6号へ鉢増し
屋内へ取り込みやすい様に、蔓降ろし。
根元φ9 支柱高さ30cm
3本の寄せ植えで、根は完全に絡まっている。
以降はAチームと呼びます。
23.保温
2023/11/13
鉢を黒ビニールで覆った。
24.再編
2023/11/22
「取り木」の鉢に寄せ植えしていた「挿し木」を
9月3日に2号鉢へ分離した。
1年以上を経て、「取り木」との競争に
負けて成長していない。
以降はBチームと呼びます。
25.Bチームの開花
2024/01/05
屋内の恩恵を最も受けて、
開花では一番となった。
小さい鉢の時点で挿し木が開花してくれると、
嬉しいのですが・・・。
写真右は親株の購入時で、左は親株の1年半後。
後から行った取り木に成長を追い越された。
しかし、小さいのは悪い事ばかりではない。
令和6年の早春も、屋内で開花を目指します。