1.ゴーヤーが発芽した
2.ジフィーポットごとプランターに移植
2022/04/24
長らく発芽しないので、存在を忘れかけていたが、ふと見ると1本は徒長気味。他はまだ小さいがすべてジフィーポットごと65cm深型の野菜用プランターに植え付け。
3.ゴーヤーにネットを張る。
2022/04/29
そろそろツルが伸びてきたので、ゴーヤーにネットを張る。
4.苗を追加で直植え。(3+2)
2022/05/01 3本では心許ないので残っていた苗を追加でプランターに直植えしておく。
5.葉っぱが増えてきたら摘心を2回ほど。
2022/05/27 葉っぱが5~6枚に増えたら、2回ほど摘心して、グリーンカーテンの下のほうがスカスカにならないようにする。
6.ゴーヤーにちびゴーヤー、もしかして?
2022/05/31
小さな変化だけど、大きな変化。
ちびゴーヤーを発見。もしかして雌花の蕾?
雌花が先?
今までのゴーヤーは雄花が先なんだけど。
7.一番花はやはり雌花?
202/06/01
過去数回のゴーヤー食べまき栽培では、最初のうちはいずれも雄花。
雌花が先に咲くのは初めて。
しかし、このときは6/25に初・雄花が咲くまで、ひたすら雌花が落ちるのを見るだけになることは知る由もない。
8.初めて雄花の蕾を発見
2022/06/25
長かった〜。待ちわびた雄花。蕾を確認。
これで、毎日花が咲いては落ちていく雌花の姿を見ずにすむ。
9.雄花 初開花
2022/07/01 雄花 待ってたよ。ありがとう。
この品種は雌花が先につく品種のようなので、別の種のゴーヤーの花つき苗もしくは花粉が入手できれば、1カ月近くも雌花を無駄にせず済んたけど、6月以降にどこを探してもゴーヤー苗が品切れだった。
10.ゴーヤーが落果せず育ってきた。
2022/07/03
雄花が咲いたら、即、受粉も順調にいっているようで、ゴーヤーが落果せずに育ってきた。昼間は無人のベランダに多くの昆虫も訪れているようだ。
ツルをベランダに留めるよう、手の届かないところに伸びそうなツルを切っておく。
11.グリーンカーテンと呼んでいいでしょう。
12.初収穫
2022/07/13
7/1に雄花が開花後、2週間弱。
ゴーヤー2本を初収穫。
13.でき始めから黄変?
2022/07/19 大きくなりきる前から黄色くなるゴーヤーが多々見られる。小さなうちからもう黄色くなっている。たくさん実がついているので、黄色いものは小さなうちに摘果することにする。
14.2度目の梅雨明け?その後
今年は気候不順で、例年になく早い時期の梅雨入りと梅雨明け。そして、その後の長雨。7/21~22にかけての大雨と強風に耐えて、たくさんのゴーヤーがとれ始めた。
写真は8/3の収穫の様子。
15.室内から見たグリーンカーテン
2022/08/11 窓を開けて室内から撮影。
16.外から見たグリーンカーテン
同じく2022/08/11の様子をベランダ側から見ると。
17.朝夕の水やりが追いつかず
2022/08/12 帰宅時の様子。
朝、水やりをしてから出勤するが、帰宅時には水が切れてぐったりしている。
18.クサギカメムシがまた来ている。
2022/08/25 クサギカメムシがまた来た。何度となく姿を見かけている。過去には葉裏に産卵もされたが、今回は卵はみあたらず、葉っぱの汁を吸っているか?
時折、葉っぱの色が白抜けしているのはこの虫のせいか?
19.アルバム表紙の写真
2022/09/02 葉っぱと果実が揃った写真がなかなか見当たらない。
偶然、9/2は私の誕生日。自分へのプレゼントとして、この日の写真を表紙に。
20.参考)今年の実を発根させてみた。
2022/09/03 思いつきで、今年収穫した果実からとった種子を発根させてから植えてみる。
実家で父が夏じゅうキュウリを欠かさず収穫出来るよう、時期をずらしながら種まきして苗を作っていたことを思い出した。同じウリ科だ。トライ。でも、途中から品種を変えていたような気もする。
21.参考)今年の実からとった種子が発芽
2022/09/09 上記の種子が発芽した。
少し種まき時期は遅いが、植えれば容易に発芽すると思われる。9月いっぱいは果実の収穫はできるようなので、1ヶ月早く種まきを開始すれば、先に育っているゴーヤーの雄花を使って、果実の収穫も望めるのではないかと思う。そうなると今年収穫した実では未熟か?食べたゴーヤーの種を残しておいて使うほうがいいかもしれない。
22.グリーンカーテン撤収前:室内から見た
2022/09/17 かつてない強さと大きさの台風14号が接近している。ベランダでは近隣に迷惑をかけてはいけないので、取り込めるものはすべて取り込む。
このように取り込めないものは、丈を小さくしてなるべく被害がないようにするしかない。
充分な収穫に感謝しつつ撤収。これにてそだレポは終了。
23.グリーンカーテン撤収前:ベランダから見た
2022/09/17 かつてない強さと大きさの台風14号が接近している。ベランダでは近隣に迷惑をかけてはいけないので、取り込めるものはすべて取り込む。
このように取り込めないものは、丈を小さくしてなるべく被害がないようにするしかない。
充分な収穫に感謝しつつ撤収。これにてそだレポは終了。
24.参考)9/3種まき組が成長中。
2022/10/15 9/17台風接近に備えてきったゴーヤーの株元で、その果実からとった種子を発芽させたものが成長中。ただし、残念だが、刈り込んだ元の親株は新芽は見えるが雄花を咲かせてくれそうにはない。
追加まきをするならやはり8月初旬。
最後までお読みいただきありがとうございました。
写真が残せていないものもあり、ご興味があれば日記の方でカテゴリでゴーヤーを選択してください。
25.刈り残した株を抜いてみた。
夏場、窓一面に広がったゴーヤーカーテンを育んだ根っこを見てみる。
新たに発芽してきた株が万一花を咲かせたときに、雄花が供給出来ればいいなと思い刈り残したけど、出始めた新芽が育つこともなく、葉っぱを刈られた株はそのまま枯れた。
浅根性とは聞いていたが、太い根はそんなに深くは潜っておらず、簡単に抜けた。
新しく生えたゴーヤーの根は既に同じ深さに達していた。
西側に隣接した公園のクスノキが切られたことで、西日が強く差し込むようになったことがあり、西日を少しでも遮る方法はないかと、当時もテレビでグリーンカーテンという言葉が言われていたので、それまでは南のベランダでしか栽培経験が無かったけど、数年前から西側のベランダでゴーヤーの食べまきをしています。
今年の沖縄産直ゴーヤーとの出会いは偶然。
「沖縄産直野菜おまかせ」に入っていたから。
数回ゴーヤー栽培をしていますが、雌花が先という変わった特徴。おそらく今までに育てたことがない品種だと思われます。