1.2023/02/14購入しました。😊
2023/02/14
テーブルサイズのミニシンビジウム自体😅
22年振りぐらいの育成になります。
で😓
買って来て、
よくよく見ればバルブが植え込み材の中に埋もれてますね。
😓昨年の、はるか姫がバルブ植え込み材の上に在った2本立て蘭でしたから、
違いが不思議です。
触ってみれば、植え込み材は乾燥気味😓
花の咲いてる蘭は、
よく水分を必要としますから、たっぷり与えました。
はるか姫の一件も在りますから一抹の不安抱えての、シンビジウムバルブ増やし再挑戦ですが😅
2.で😓もう既に新しい葉芽は1つ出て来てますね。😊
2023/02/14
1月2月のシンビジウムは施肥は必要としませんから、専ら水やりだけでの育成になります。😊
花を観れば、まだまだ張りも在れば、
全体的にしっかりしてますから、当分の間は花を楽しめるでしょうね。😊
はるか姫と違ってミニサイズですから、置場所取らないのも助かります😅
今年、後から
はるかさん入荷はしたのですが😥去年購入したのよりもブ〇だったのです。😅
3.単なる好みの問題なのでしょうけども😅
2023/02/25
昨年の、はるか姫が面長な美人系の花ならば、
今年入荷したはるか姫は、
花が全部😓まん丸でした。😅
まるで胡蝶蘭😨今イチねぇで😥
買うの悩んでたら売り切れましたね。😅
で〃マリアンヌさん〃の方ですが、
休みで日中10度ぐらい迄、気温が上がってる時は、屋上に出して日に当ててます。
勿論、夕方からは室内に取込みますが
後ろ姿なのは葉芽に日を当てる為です。
4.2023/02/28 ネームプレートから
2023/02/28
育苗した蘭屋さんの、
位置情報を調べます。😊
意外と忘れられがちですが、自分の育成する
シンビジウムが育てられた環境情報は、知って措いた方が良いのです。
〃石田蘭園さん〃は、調べれば、😓
高知県宿毛市になるらしく、高知⇒大阪市の移動距離や、緯度経度から来る気温差等が、
例えおおよそで在っても、大体の事は把握出来ますよね。
どんな植物で在っても、😔
育成された場所からの環境変化に適応する迄は
5.2023/03/02 大体1年間は掛かりますからね。😔
2023/03/02
昨年の悪夢再び😱💦⤵️
日中10度ぐらい迄、
気温が上がるようになりましたから、
外⇔屋上に設置した、花台の上に置いてたのですが😨💧
はるか姫と同じように、鉢が台から転倒して落ちてしまいました😵💦
花が転倒から、ぶつけて潰れたらしく萎れてしまったので切り落としましたが・・・(ーー;)
どうも、これ等の状況から考えるならば、
昨今の蘭の育苗は、
飽くまで室内無風状態を前提とした鉢造りなのでしょうかねぇ?😔
6.2023/03/13 花芽が萎れてしまいました
2023/03/13
ので、切り戻ししました。😊
切り戻して1本立ち仕立てになった、
マリアンヌさんですね。😊
其れにしても、😥⤵️
ミニシンビジウムは、花の寿命が短いのでしょうか?
昨年、育てた〃はるか姫〃と較べたら極端に早く終わってしまいそうですね。
屋外に出して、
鉢が風受けて頻繁に転倒するようならば、
どのみち鉢の中の状態をいずれ確認しないといけませんね。
7.2023/04/02 新しい葉芽7cmまで伸びる。(⌒‐⌒)
2023/04/02
😓視れば、かなり細身の葉芽なのですが、
育つのは、
順調に育ってくれてるようですね。😊
昨日、今日の気温の上がり方から、
本日から、
鉢を外に出す事にしました。😊
〃シンビジウムを外に出す目安は、
最低気温12℃〃ですから、
夜間の気温が2桁になりましたから、もう大丈夫でしょう😊
〃気温が下がり寒さに当ててしまうと、
伸び始めた新芽は成長を止めてしまい、
そのまま40日~50日は伸びず生育が遅れてしまいます。〃からね。😔
8.残った花芽が枯れて来ましたから、切り戻しました。😊
2023/04/02
我が家は、夜間温度差の余りないキッチンに置いてますが、陽当たりは殆ど在りません。
ですからどうしても日照を確保する為には、
外⇔屋上に上げるしか在りません。😔
シンビジウム鉢の置き場で、1番考えないといけない事が、
〃室内暖房の温風に当ててしまう事で、
蕾が黄ばんで落ちてしまいますし、
また冷たい寒風に当ててしまうと、其れはそれで同じ様に、蕾が黄ばんで落ちてしまいます。〃
9.植え替える時期ですね。(⌒‐⌒)
2023/05/06
シンビジウムを植え替えるのは、
新しい根っ子が生え始めた頃が、一般的ですから
大体4月下旬から5月上旬の今頃が、
適正な時期ですね。😊
相変わらず(ーー;)
少しでも風が強い日は、鉢は転倒してバーク材が溢れるのです。
此のマリアンヌさんは、小型のテーブルシンビジウムですから、
バルブもそんなには大きくもなく、
今年はこのままでも良いとも思えますが、
そうそう鉢が転倒する様なら、屋外に置く事すら叶いませんから、
鉢の中身の状態を知る為にも、
植え替えます。😊
(¬_¬)で鉢から、引き抜いて視たらやっぱりで、
鉢の中には鉢底石は入って居らず😥💨
「そりゃぁ転けるわ」でしたね。😔
昨年の、はるか姫の鉢が在りますから、
今から、
2年間据え置きする事も踏まえて、
その鉢に植え替える事にしました。
10.😓鉢から引き抜いて視れば・・・
2023/05/06
新しい根っ子は、
ちらほら生えて来てはいます。
また、
それと同時に傷んだ根っ子もかなりな数⇔量
在りました。
写真の様に、黒くなった根っ子や、
萎びて弾力すら失なった根っ子は、役に立ちませんから、
指先で1つ1つ確認しながら、
ハサミで切り取って行きます。😊
また、
昨年度の育成経験から、
夏場の気温の上昇が引き起こす、
バーク材だけの育成は、チッ素分過多からアンモニア化し易い事も踏まえて、
ミックスバーク材に置き換える事にしました。
11.結構(ーー;)大変な作業だよ。
2023/05/06
指先で1つ1つ確認しながら、
傷んだ根っ子や、黒くなった根っ子を切り取って、行くのですが・・・
それと同時に、
バークチップも根っ子から、
掻き出して行きます。😔
萎びて弾力を失なった根っ子や、黒くなった根っ子が、
思ったよりも多く在りました。
また、蘭屋さんで最初に使われた植え込み材、
バークチップですが、テキスト本に従うならば〃3分の1は、最低限残す〃・・・とは、
なってます。
がしかし(¬_¬)昨年其れで
アンモニア化してしまい枯れる要因の1つになったのですから、
思い切って全体の5分の1だけ残して使う事にしました。😔
12.植え替え最終仕度😔💨
2023/05/06
テキスト本では、
〃根鉢の下全体の3分の1だけ切り取る〃と、
なってます。
しかしながら、😔
全体の中から、傷んだ根っ子を切り取った結果
かなり根っ子の全体量は、
減ってしまいましたから、
写真の様に、
余り役に立ちそうにない、変色した
根鉢の下の部分だけ切り取る事にしました。
上の赤丸の中は、😅
まだ残ってた黒い根っ子(苦笑)
此れも切り取ってしまいます。😊
13.植え替え終了です。(⌒‐⌒)
2023/05/06
さてシンビジウムの植え替えとなると・・・
シンビジウム株を、
鉢との高さ調整して、ミックスバーク材を此れでもか!!
と言うぐらい(笑)😅鉢に詰め込む訳ですが、
自分は、
家に在る〃花桃の枝〃を、短く切ったものを使って詰め込んでますが、
お勧めなのが、〃小鳥飼う時に使う止まり木〃です。😊
あれでバルブを持って鉢から、
抜けない⇔鉢が落ちない迄、ミックスバーク材を詰め込まないといけない訳ですから、
😅結構大変な作業ですよね。(笑)
最後は人力(笑)で指詰め込みですけども😅
植え替え終えて視れば😓
新しい葉芽が更にもう1つ生えてました。😊
最初に生えた葉芽は、
16㎝まで育ってくれてます。(⌒‐⌒)
植え替えが終わったら、
澄んだ水が鉢底から出るまで、たっぷりと与えます。😊
植え替えから最低でも3週間~4週間
出来るなら一月は、
肥料を与えないのは、
セオリー通りです。😊
そして、
今日7日は、雨の予報です。
5月のシンビジウムは、雨にうたせても良いですから、
ミックスバークにしっかりと水分を与える為にも、屋外に鉢を置きました。😊
14.植え替えから2週間経ちました。
2023/05/21
植え替えも無事に済んだ様で、
一安心です。(⌒‐⌒)
最初に生えた葉芽は18㎝まで伸びました。
後から、
生えた葉芽も5㎝まで伸びてます。
(赤丸の方です)
そろそろ、
遮光ネットやらの陽射し対策も必要になって来ますが、
近場のホームセンターには、
シンビジウムに最適な遮光率のものが置いてないのです。😖💨
70%とか80%のものしかなく、
シンビジウムに最適とされる、
30%~45%の遮光率のものは、通販でしか手に入らないみたいなので、
もう少し時間が掛かりそうですよ😖💨
15.3つ目の葉芽が出て来ました。(⌒‐⌒)
2023/06/04
植え替えから、
4週間が経ちましたが、新しい葉芽が生えてくるなら、
植え替えは、問題無く済んだのでしょうね。😊
そろそろ、
蘭用の肥料を施肥しないといけませんねぇ😅
只、😓
出てる根っ子が、所々萎びて役に立たないものが多数観られますから、
挟みで切ります。
まだバルブ自体、そんなに数が在りませんし、
花の環境えの順応期間を考えた場合に、
今年は、
花芽を望む事は辞めて、バルブ自体を肥やす事を優先した方が良いと判断して、
育成する事にしました。😊
16.蘭用 固形有機質肥料と液肥を追肥します。(⌒‐⌒)
2023/06/07
植え替えから、
早くも1ヶ月余りが経ちましたので、
蘭用 固形有機質肥料の施肥と、
今月から、
1週間に1度のペースで液肥を与えます。😊
植え替えから生えた葉芽は2ツですが、
数も少なくバルブ自体も小振りですから、
現状このままで育てる事にしますね。😊
シンビジウムの芽欠きは、
今の時期と秋の2回が普通ですが、
出て来る葉芽が遅いので秋まで見送っても、
対応出来ると判断しました。(⌒‐⌒)
17.バルブからバックバルブへ・・・
2023/06/16
葉がハラハラと抜け落ち、
バルブが2つ寿命を迎えた様です。😊
おそらくは、
1番最初に植え付けられたバルブなのでしょう。
飽くまでも、
自然な現象ですから、このままバックバルブとして残します。
此の古いバルブは未だ栄養貯蔵庫の役割りを担いますから、
周りのバルブに未だ栄養分の共有⇔共生してる訳ですね。😊
18.その後、全てのバルブが葉を落として枯れてしまいました。(ーー;)
2023/07/16
バルブからバックバルブへと、
代わったものだと思ってましたが、
その後の経過を視てると、
新しく生えた葉芽が、
昨年度の〃はるか姫〃の様に黒く変色して、
枯れ始めたのです。(ーー;)
症状を比較した時、
バルブ全体の状態は全然違うものですから、
ウィルス性の病気ではないと、
思われます。
おそらく推察に過ぎないのですが、
傷んだ根っ子と、
バーグチップ単体の植え込み材から、
ミックスバーグに置き換えた環境変化が、
一因かと?
思われるのですが、断定は出来ません。😔
残念ながら、
不本意な結果にはなりましたが、
此れで、本そだレポは終了と言うカタチになります。
末尾では在りますが、
興味を持たれて読まれた方が居られるならば、
篤く御礼申し上げます。😊
有難う御座居ました。(⌒‐⌒)
機会が在るならば、
また出来るならシンビジウム育ててみたいものですね。😅
原種系っぽい花色に惹かれて、
買ってしまった😅シンビジウム:マリアンヌさん
ネームプレート観れば😓
〃品種登録出願予定〃と、記されてますから
新品種ですよね?
昨年の、
はるか姫が、蘭屋さんの植え込み材がアンモニア化して、
枯れてしまい(><)
殖やす事は叶いませんでしたから、
テーブルサイズのミニシンビジウムには、なりますけど、😅
取り敢えずバルブ増やして、花芽出したいですよね。
植え込み材の問題も、今年はクリアしたいから、
やってみます。😠✌️