リカステの育て方

あみ
あみさん
成功談
植物名 リカステ
品種名 Lyc.星の王子さま その他
地域 山梨県 場所 その他 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(1~3時間) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

リカステの育て方

リカステの育て方

作成日:2011/05/15
最終更新日:2011/05/22

世界らん展でリカステが大賞を取ったのを見て、リカステの愛らしさに惹かれました!

  • 可憐なリカステ達

    1

  • リカステの新芽

    2

  • アロマチカの花芽

    3

  • 外に出しました!

    4

  • Lyc.aromatica

    5

1.可憐なリカステ達

リカステの育て方 可憐なリカステ達
今年咲いたリカステ達です!

2.リカステの新芽

リカステの育て方 リカステの新芽
春になると新芽が出て来ます!

3.アロマチカの花芽

リカステの育て方 アロマチカの花芽
冬咲きが多いリカステですが、アロマチカは春から初夏咲きです!

4.外に出しました!

リカステの育て方 外に出しました!
5月になったので、半日陰の場所に出しました!
新芽もけっこう伸びてきています!

5.Lyc.aromatica

リカステの育て方 Lyc.aromatica
初夏咲きのリカステで、名前のアロマティカのとおりシナモンの香りがします!

開花期

わたしの育て方

「栽培環境」
家は温室の余り温度が高くない場所で冬を越し、夏は風通しの良い半日陰の場所に置いて、風通し良くしています!

「水やり」
蘭にしては水が好きなので冬でもこまめに水をやり、夏は毎日乾く時は朝晩やります!

「肥料」
暖かくなったら固形肥料と液肥は冬と春は2000倍、夏と秋は1000倍を週一回ですが、真夏はやらない方が良いようです!

「病気と害虫」
病気はあまりありませんが、カイガラムシが着くことがあります!

「用土と鉢」
プラ鉢にバークで植えていますが、素鉢で水苔で植える方も多いです!

「主な作業」
室内の日当たりの良い場所で育てていたリカステは春になると、お花が終わったバルブの下から新芽が出て来ます!
この時ハバルブで鉢がいっぱいになっていたら春鉢増しをしますが、そうでも無い時はこのまま育て、秋にも鉢増しできます!
夏は、涼しい場所で過ごさせ、涼しくなって来たら日に良く当てた方がバルブが太ります!
秋も11月初めまで外に置き、夜の温度が10℃切るくらいまで2~3週間寒さに当てると花芽が出て来ます!
早く取り込むと花芽が出来なのので注意しましょう!
冬、12月頃になると花芽が見えて来ますよ~!
室内温度は夜、10℃くらいから最低5℃位までは耐えます!
後は、お花が咲くのを待つばかりです!
頑張って育ててくださいね(^o^)/
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園芸を楽しんでいる場所:
庭、室内
住んでいるところ:
山梨県
園芸を始めた年:
1990年

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