1.海王丸
ギムノカリキウム属の海王丸です。
水が好きなサボテンで、水やりと肥料を多めにするとよく成長します。
ギムノカリキウムのサボテンは地植え出来るものが多いです。
さらに日当たりに多少難があっても育ちます。
2.錦鶏竜
エキノプシス(旧トリコケレウス)属の錦鶏竜です。
耐寒性が強いのでいけるのでは?
と思い、植えてみました。
2014年の5月に植えたので1年経ちました。
冬も乗り越えました。
成長は遅いので長年植えっぱなしでも大丈夫そうです。
成長が早いと剪定したり植え直したりと大変なのです。
3.巌
エキノカクタス属の巌です。
柱サボテンがあったら、大型の丸形サボテンもほしいところですよね。
そこで、金鯱も考えましたが、あまりに平凡なので同じ仲間の巌にしました。
大型の丸形サボテンで露地植えできるのはその両者くらいだと思います。
念のために溶岩鉢に植えてから花壇に置いてあります。
4.翠冠玉
ロホホラ属の翠冠玉です。
植えたのは昨年2015年春頃だったか?
ダメ元で植えてみました。
色が悪いなぁ・・・。
なんとか耐えてます。
暖冬なのでいけるかな。
5.2016年の大寒波を乗り切った。
2016年1月の寒波でマイナス5度を記録しましたが、特に変化はありませんでした。
6.リトラリス地植え
エキノプシス(旧トリコケレウス)属のリトラリスです。
2016/5/7
鉢植えで屋外雨ざらしで管理していたものです。
切って短くして鉢植え管理を続けようと思いましたが、せっかく長く伸びたのでそのまま地植えしました。
7.翠冠玉2016
2016/8/21
ロホホラ属の翠冠玉です。
花が咲きました。
最近ちょっと元気になってきました。
8.いなくなった翠冠玉
翠冠玉が盗難に遭いました。
人通りのある道路に面しているので、ある程度は致し方ないところです。
どこにでも不届き者はいるものです。
盗んだサボテンを育ててさぞ満足なことでしょう。
ストックはあるので来春にでも翠冠玉二世を植えましょう。
9.寒波で雪が積もりました
2016/1/15
サボテン達にも雪の帽子が・・・。
10.巌くんが不調なので
2018.2.18
地植えの巌が生育不良で元気がなくなった為、鉢植えにします。
根は少ししか無い状態でしたが、根腐れはありませんでした。
溶岩鉢に植えている時は元気に育っていましたが、完全な地植えにした途端生育不良になったので、ここらへんが限界のようです。
今後は、雨ざらし管理は変わりませんが、鉢植えで育てようと思います。
11.エキノプシス・ラゲニフォルミス
2018.4.21
新たな主役です。
いかにも柱サボテンらしく太くて刺も立派。
鉢植えでは元気に生育しましたがどうでしょうか。
植え方に工夫しました。
大型のテラコッタを花壇に半分程埋めてそこに植えてます。
鉢底から半分くらいまで軽石が詰まってます。
ダメなら鉢植えに戻します。
12.成長を開始した巌くん
地植えで不調の為に鉢植えにした巌ですが、新しい刺が出てきました。
13.太く立派になった
2018.7.28
根を伸ばして、水を吸って、膨らんで大きくなった。
14.巌くんも元気になった。
2018.7.28
鉢に植え替えてから元気復活しました。
15.その後のラゲニフォルミス
2018.11.10
寒くなってきて成長もストップしたエキノプシス・ラゲニフォルミス 。
高さ85cmになりました。
問題はこれからの冬場です。
暖冬の予測ですが、暖冬といっても最低気温が5度とか10度という訳はないのです。
暖冬でも冬は寒いのです。
そして、うちの地域は寒いと雨(雪)は少ないんですが、暖冬だと雨が多くなる傾向があります。
無事に乗り切れるでしょうか。
16.翠冠玉2019復活
翠冠玉を新たに植えました。
盗まれてもまた植えてやる。
17.ラゲニフォルミス改め
Echinopsis lageniformis
としていました(購入時の名前)が、
どうも違うような気がしてネットで調べても同じのが出てこない。
どうも別の種類のようだ。
Echinopsis terscheckii
が太さ刺の感じ等が非常に近いように思う。
アルゼンチンのサグアロと呼ばれているサボテンらしい。
日本語では情報が出てこないが向こうでは人気があるらしい。
確かに弁慶柱に似ている。
工夫次第で出来るサボテンガーデン!!
サボテンの屋外雨ざらし栽培に挑戦してみましょう。