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伝統植物 燕子花を育てる
| 植物名 | カキツバタ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | 不明 | ||||
| 地域 | 岡山県 | 場所 | その他 | 栽培形態 | 地植え |
| 日当たり | 日なた（一日中） | 満足度 |
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| ジャンル | ― | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．池の手入れが終わりました
４月３日
カキツバタを植えている 御手洗池の清掃整備を地域の人と協力して行いました。枯れ枝や ごみ 雑草がたくさんあり 膝下まで水に浸かっての作業なので 泥だらけになり たいへんでした。
カキツバタを植えている 御手洗池の清掃整備を地域の人と協力して行いました。枯れ枝や ごみ 雑草がたくさんあり 膝下まで水に浸かっての作業なので 泥だらけになり たいへんでした。
2．亀さんと鯉も喜んでいます
池がきれいになって 亀（亀石）さんもうれしそうです。
(^^♪ ♬ らららら..............
天気のいい日は亀石の上で甲羅干しが日課です。
亀吉でした
(^^♪ ♬ らららら..............
天気のいい日は亀石の上で甲羅干しが日課です。
亀吉でした
3．葉がグングン伸びてきたぞーーー
4/11
この処の陽気で 刃の様な葉が グングン伸びてきました。
この処の陽気で 刃の様な葉が グングン伸びてきました。
4．花はまだかな
4/17
葉が伸長してきました
「杜若 語るも旅の ひとつ哉」 芭蕉
これからの成長が楽しみです。
葉が伸長してきました
「杜若 語るも旅の ひとつ哉」 芭蕉
これからの成長が楽しみです。
5．眼鏡橋越しから覗いてみれば
4/17
このアングルもおもしろい。
「亀石の上で 亀吉 甲羅干し」
抜き足 差し足 眼鏡越しに 覗き見する
まんゆう
このアングルもおもしろい。
「亀石の上で 亀吉 甲羅干し」
抜き足 差し足 眼鏡越しに 覗き見する
まんゆう
6．紫と白色の一番花が仲良く開花しました
4/23
池の中央付近に紫と白色の一番花が咲き始めました。
「から衣 きつつなれにし つまあれば はるばるきぬる
たびをしぞ思ふ」 伊勢物語 在原業平
失恋のうた だそうで 涙を誘います。
池の中央付近に紫と白色の一番花が咲き始めました。
「から衣 きつつなれにし つまあれば はるばるきぬる
たびをしぞ思ふ」 伊勢物語 在原業平
失恋のうた だそうで 涙を誘います。
7．１～２部開花ですね
4/26 カキツバタ見学の為の臨時駐車場の除草と整備 案内表示など諸々の作業がありました。今日は真夏を思わせる天気で 良い汗をかきました。
8．光琳の八つ橋です
「から衣 きつつなれにし つまあれば はるばるきぬる
たびをしぞ思ふ」 伊勢物語 在原業平
この和歌を受け 光琳が描いた 「八つ橋」 図です
たびをしぞ思ふ」 伊勢物語 在原業平
この和歌を受け 光琳が描いた 「八つ橋」 図です
9．5/2 のカキツバタ３-４部くらいかな
5/2
のカキツバタの開花状況です。３－４部くらいかな？
「かきつばた きぬに摺り付け ますらをの きそいかりする 月は来にけり」 万葉集 大伴家持
かきつばたの和歌は なんといっても これが一番
私も大好きです。
私は鷹狩はしません 船で海にいくのです。
のカキツバタの開花状況です。３－４部くらいかな？
「かきつばた きぬに摺り付け ますらをの きそいかりする 月は来にけり」 万葉集 大伴家持
かきつばたの和歌は なんといっても これが一番
私も大好きです。
私は鷹狩はしません 船で海にいくのです。
10．花のピークが過ぎ花ガラが目立ち始めた
5/12
ピークが過ぎ花ガラが目立ち始めました。今年も綺麗な花を見せてくれた ありがとう。
観光の方も沢山 沢山 いらっしゃってありがとうございました。
これで まんゆうの 育てルポを終わります。
さいなら さいなら さようなら。
ピークが過ぎ花ガラが目立ち始めました。今年も綺麗な花を見せてくれた ありがとう。
観光の方も沢山 沢山 いらっしゃってありがとうございました。
これで まんゆうの 育てルポを終わります。
さいなら さいなら さようなら。
開花期
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わたしの育て方
「栽培環境」
浅い池の中で日当たりは良い
「水やり」
不用
「肥料」
花後のお礼肥
「病気と害虫」
ほとんどなし
「主な作業」
芽だし 前に池の清掃と除草をした
浅い池の中で日当たりは良い
「水やり」
不用
「肥料」
花後のお礼肥
「病気と害虫」
ほとんどなし
「主な作業」
芽だし 前に池の清掃と除草をした
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笠岡 吉浜菅原神社で毎年見事な花を見せてくれるカキツバタをを紹介します。以前は池全体に約4、000株在ったのですが、平成8年に改修し橋の右側だけにしたので、約2000株になりました。現在も吉浜のかたがたが協力して、大切に育てています。
伝統的な植物で万葉集にも読まれ、蓮のように水中からスックと立ち 凛とした花を見せてくれます。