園芸・ガーデニング作業の基本 ~初心者のための基礎知識~
チューリップを例に、庭に球根を植え付ける方法を紹介します。植える前に、庭の土をできるだけ深くよく耕しておきましょう。
1.球根2個分の間隔をあけて、植える球根を配置していく
2.球根3個分の深さの植え穴を掘る
3.植え穴に球根を入れ、土をかけて埋める(写真は矢印の位置に球根を2個植えたところ)
4.名札を立てる
5.配置した球根を植え終わったら、たっぷり水を与える
[関連]チューリップの植物図鑑
なお、植物によって苗の植え付け適期が異なります。ポット苗に付いているラベルや、みんなの趣味の園芸「植物図鑑」等のカレンダーを参照してください。
庭植えの場合、下記のように球根3個分の深さに、球根2個分の間隔をあけて植え付けます(※浅植えを好む種類を除く)。
植え付け後は、地上に葉がでていないので、ついつい水やりを忘れがちです。庭植えの場合も、十分な水やりを忘れないでください。開花までは2週間に1回程度、液体肥料を施します。
花が咲き終わったら、庭に植えたままにしている場合でも、数年に1回は掘り上げ、分球していたら、1つずつ球根を分けて植え直しましょう。
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