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早春に植えたい注目の花~連載「おぎはら植物園のナチュラルガーデン」第12回(2022年3月号)

早春に植えたい注目の花~連載「おぎはら植物園のナチュラルガーデン」第12回(2022年3月号)
『趣味の園芸』テキスト連載「おぎはら植物園のナチュラルガーデン」

宿根草の人気店「おぎはら植物園」の店長・荻原範雄さんが、ナチュラルガーデンにおすすめの植物と、その楽しみ方をレクチャーするテキスト連載「おぎはら植物園のナチュラルガーデン」

3月号掲載、第12回の内容をご紹介!

 

第12回「早春に植えたい注目の花」

 

春を迎えると新しい植物を植えたくなりますね。この時期は宿根草よりも一年草を植えるほうがおすすめ。なぜなら宿根草は春に植えてもよいのですが、秋に植えるほうが株が充実して、花をたくさん咲かせ、本来の姿が楽しめるからです。

 

一方、一年草は、宿根草に比べて生育スピードが速く、3月に植えても次々と咲き、花のピークまで時間がかかりません。しかも初夏や秋まで長く花を楽しむことができます。名前のとおり1シーズン限りなので、個性的な花を植えて冒険すると楽しさ倍増です。

 

3月号では、早春に植えても春から初夏までよく咲く、ちょっと珍しい花々を紹介します。庭のすき間にアクセント的に植えて遊んでみませんか。

 

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3月号の内容はこちら

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荻原範雄(おぎはら・のりお)

おぎはら植物園店長/長野県上田市で宿根草と山野草を扱う植物専門店を営む。数多くの種類をそろえ、訪れる人に楽しんでいただきたいという思いから、園芸店でありながら「植物園」の名をつけている。扱う宿根草と山野草は4000種を超え、全国に生産者とネットワークを持ち、海外から新品種の導入も積極的に行う。近著に『咲かせたい!四季の宿根草で庭づくり』(講談社)など。

 

★テキスト連載「おぎはら植物園のナチュラルガーデン」

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これまでの内容はこちら

 

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