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「太田洋愛・植物画・桜」記念講演会の開催が決定!国立科学博物館にて4月8日開催〈事前申込制〉

「太田洋愛・植物画・桜」記念講演会の開催が決定!国立科学博物館にて4月8日開催〈事前申込制〉

日本のボタニカルアート(植物画)の先駆者、太田洋愛氏が描いた貴重なサクラの水彩画約100点を展示する企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 ―太田洋愛原画展ー」が、4月9日まで国立科学博物館(東京・上野公園)で開催中です。

 

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本企画展の開催を記念して、4月8日(土)に記念講演会が開催されることになりました。4月から始まるNHK連続テレビ小説「らんまん」主人公のモデルでもある牧野富太郎氏との交流がきっかけとなり、植物画家の道へと進んだといわれる、太田洋愛氏。記念講演会では、練馬区立牧野記念庭園の田中純子氏による「牧野富太郎とサクラの図」をテーマとした講演も予定されています。また「らんまん」の植物監修を務めた、国立科学博物館の田中伸幸氏も登場予定です。

「太田洋愛・植物画・桜」をキーワードにさまざまな視点からお話を伺うことで、本展をより深く楽しむことができます。参加は事前予約制となっています。お申込みはお早めに。

 

記念講演会「太田洋愛・植物画・桜」

 

●日時 

2023(令和5)年4月8日(土) 午後2時~午後3時40分(受付開始:午後1時30分)

●出演者 

浅野ひさよ(日本ボタニカルアート協会)、太田修平、田中純子(練馬区立牧野記念庭園)、田中伸幸(植物研究部)、遊川知久(植物研究部)

●内容

講演1「太田洋愛先生と植物画」 浅野ひさよ

講演2「牧野富太郎とサクラの図」 田中純子

座談会「太田洋愛の植物画をめぐって」 浅野ひさよ、太田修平、田中純子、田中伸幸、遊川知久

 

●定員 100名(事前申込制)※申し込み多数の場合には抽選となります。

●費用 無料(常設展示入館料が別途必要です)

●対象 どなたでもご参加いただけます。

●会場 国立科学博物館 日本館2階 講堂(東京都台東区上野公園7-20)

 

●申込 詳細やお申し込み方法等は、以下の国立科学博物館のページをご覧ください。

イベントカレンダー ≫ 上野本館 :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo (kahaku.go.jp)

 

国立科学博物館 企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 ―太田洋愛原画展ー」

 

期間/2023年3月14日(火)~4月9日(日)

場所/国立科学博物館 日本館1階企画展示室(東京都台東区上野公園7-20)

企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 -太田洋愛原画展-」

※状況によりイベントが中止・変更となる場合があります。最新の開催情報は、ホームページなどからご確認ください。

 

 

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