自宅で自生していると判ったアサマフウロに写真を入れ替えた。
ハクサンフウロ、タチフウロ(区別がつかない💦)と違い、花の色が濃い。葉の切れ込みが深い、といい、実際そうなのだが、では花無しで見分けられる?と言われると自信がない。同じような少し日照の少ない所だと同じようにみえる。ただ、成長するにつれ葉の切れ込みはアサマが明らかに深いので、今年は大体見分けがつくようになった。
編集)実は割合容易で、種子も大きいし普通によく種子から育つことが分かった(2023年)。だが、最初ワクワクドキドキでレポートを始めたので、育って花が咲くまで続けたい。
2022年秋、アサマフウロしかない湿地園と、ハクサンフウロ、タチフウロも混在している八島湿原の両方で遊歩道に立ちかかる種を採取できた。前者はともかく、後者は花が終わっていて、果たしてアサマか?とは思うが、咲いてみればわかるので、よく観察しよう。2023年8月:明らかに葉の切れ込みが違うので、八島湿原のはハクサンかタチフウロだと思う。