栽培07_挿し木の株元「モダンローズ(HT) 「ケニギン・ベアトリクス」の記録」のそだレポ

モダンローズ(HT) 「ケニギン・ベアトリクス」の記録 栽培07_挿し木の株元
株元のアップ。 挿し枝の太さは細めの割り箸くらいでしたが、丸一年でがっしりしたベイサルシュートを出しています。 一般的に挿し木苗はノイバラ台木などの恩恵を受けられず、短命で樹勢に劣ると言われますが、その気配はなし。めちゃくちゃ力強いです。 HTの中でも新梢にトゲが少ない(全く無い枝すらあり)ケニギンですが、ベイサルシュートをピンチしたらトゲ爆盛りの新梢が出て、花芽が増えました。シュートが紅く柔らかいうちにトゲは折っておき、のちの黒星病予防。 なお、ヘデラ・イエローリップルと混植なのは、ヘデラの挿し木を同じポットで行ったため。ヘデラの挿し穂が出す物質(発根促進作用)を期待して無理やり挿したのですが、結果的には良かったです。

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