エキナセア“グリーンジュエル”01。茎頂に頂く柳緑色の蕾解けて、濃緑色花芯表れ湧上がる若緑色花弁。期待の時。「エキナセア“グリーンジュエル”。オランダ生まれのニューファッション。開発元明色標記と名札暗緑色デザインの違和感から、事始まる。」のそだレポ

エキナセア“グリーンジュエル”。オランダ生まれのニューファッション。開発元明色標記
24年4月下旬、園芸店でポット苗発見、購入。25号樹木鉢に、3苗まとめて「地植え風」に植込こんだ。苗は、EGポット12cmと言うスリットポットに植り、苗元剪定、2本の幼い芽が抽ちあがっているラベル苗。根が鉢に張っていない植込み直後の、未熟品。大鉢植込みには早過ぎだが、梅雨を迎えてから扱うと活着困難になる。23年暑中“パナマレッド”と“パーロット”植込みで苦い経験をした。同じ苦難繰り返さないよう、早々植込み、軒下陽だまりで暖気養生。植込み≒50日でやっと草勢回復。6月中旬、「入梅」直前。茎頂に頂く柳緑色の蕾が解けて、濃緑色花芯が表れ、そこから湧上がる若緑色花弁。濃淡分けながら、日毎大きさと形を変え存在感を増してゆく。苗は丈≒40〜45cmミニサイズ。花径≒4.0〜5.5cm。しかし、年越しした“パナマ”と“パーロット”の勢いに敵わない。 ポット苗=濃緑色花芯が表れ、そこから湧上がる若緑色花弁。:23年6月15日撮影。

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