ペットボトル簡易温室について「葉のない胡蝶蘭をペットボトルに入れてみたら…?」のそだレポ

葉のない胡蝶蘭をペットボトルに入れてみたら…? ペットボトル簡易温室について
 しばらくは下部(以降は「茎根っこ」と呼びます。)を適当に霧吹きしていたのですが、湿る度に緑色になるものの、カビ臭いだけで変化がなさそうだったので、湿度の高い環境として、簡易温室を作りました。  2リットルのペットボトルの上を切り、飲み口に脱脂綿を詰めて逆さにして入れ、水を少し注ぐ。そこによく洗った茎根っこを入れて、脱脂綿を隙間から入れて、底から吸い上げた水が根っこに触れるようにしました。ラップに穴をあけてふたをして、明るい日陰、他の胡蝶蘭から少し離れた窓辺に放置。  写真は、温室に入れてから大分経った7月下旬の様子。底の水にはふよふよと何かが漂い、黒いカビが脱脂綿に生えています。

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