セルレアカトレア06。ワルセヴッチセルレア“ラフロレスタ”OG「セルレアカトレア。数種類生き残り。期待と失望の交錯。」のそだレポ

セルレアカトレア。数種類生き残り。期待と失望の交錯。 セルレアカトレア06。ワルセ
21年10月上旬、洋蘭専門店通販で苗購入。「原産地由来のオリジナル株。“イタンゴ”とともにセルレアの超有名個体。輸入直後は100万円したといわれている希少個体でした。リツプが大きくブルーの色彩が印象的です」であったが、苗は小さく虚弱。22年開花みたが、案の定セルレアと言うよりモヤシ風。日照不足の栽培履歴が深く刷り込まれている。「ザクラシックカトレア」からワルセヴッチ記事(翻訳)。「多くの人は、ワルセヴッチをうまく育てられず、花も良く咲かない。良い花を咲かせたいのであれば、1月下旬から2月上旬のできるだけ早い時期から栽培開始。そのため、日当たりの良い場所に吊るし、晴れた日には霧かけをする。新芽が表われ成長し始めたら、霧かけを頻繁に行って、日に当て続ける。葉が温まり過ぎないよう、大量の空気循環をはかる」。教示に従って、直射、循環気流下に吊るして栽培2年。24年6月下旬、ようやくセルレアが表れた。花茎=2本、4輪。花径≒13cm。“ラフロレスタ”(花園)と呼ばれる訳がやっと分かった。 セルレアカトレア、ワルセヴッチセルレア“ラフロレスタ”OG:24年6月22日撮影。

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