庭のスミレ
私の覚え書き
「山路きて なにやらゆかし 菫草」
春の山路を辿って来て、ふと、道端にひっそりと咲く菫を見つけた。ああ、こんなところに菫が…と、その可憐さにただ理屈もなく無性に心ひかれることよ。
松尾芭蕉〜貞享2年3月、大和行脚につづく、京都から伏見をへて大津にいたる山路で詠む
[花言葉]
園芸書より抜粋 : どれもスミレのイメージでスミレの可憐さが光る。
小さな愛。温順・謙虚・謙譲・謙遜・・控え目・無邪気な恋・愛・思い・
•純潔・誠実・小さな幸せ・つつましい幸福・貞節、慎み深さ• 秘めた思いなどなど