Oxalis articulata Savigny, 1797 ‘Alba’
1972年に出会ってからずっと友達。2.5号鉢で豆盆栽的に育ててもそのサイズで花を付ける環境に依存する性質がある。しつこく自家受粉をするとたまにタネが採れるが、遺伝的にとても安定していて、出てくる子たちは、親のコピーの様に同じ姿と花が咲く。単花柱花なので、基本的には花粉親にしかなれないと思われている。
以前の学名は
Oxalis articulata Savigny forma crassipes (Urb.) Lourteig, 1982