表紙「「臥牛」”立ち葉” (中間型~群生型)ガステリア属」のそだレポ

「臥牛」”立ち葉” (中間型~群生型)ガステリア属
‘18.12/7撮影 「臥牛 」G.nitida v.armstrongii 立葉性 中間型~群生型 これでも臥牛。姿はかなり変わってる。 葉がツルンとした肉厚の舌状。 本当に純粋な臥牛(ニティダ変種アームストロンギー)なのか。 親株の姿は次の写真。“立ち葉”の草姿。 親株の葉を見て確信。たしかに臥牛にゃ違げぇねぇ。 それは親株の葉の中央に、1枚上の新葉の「葉形の溝」がくっきりと入ってる。 これはアームストロンギー原種の特徴。 “純正”臥牛とハイブリッドの鑑別の目安にしてる。 しかしどうも子苗の時期にゃこの特徴が現れないのがあるようだ。 現にこの苗がそう。 ガステリア類は、日本の環境下じゃ良く花を咲かせる。 異種間交雑も容易でマニア・業者が好き勝手に各種を掛け合わせ、奇怪な特徴を持つ”ミュータント”を作出、自ら考え出した名を冠して売り飛ばす。 多肉界はカオスの状態。 .

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
新着日記写真
チビチビグリー...
2024/06/30
とーる。
2024/06/30
オリエンタルユ...
2024/06/30
大雨の後には…
2024/06/30
頑張る春の花
2024/06/30
まさに梅雨
2024/06/30
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!