今朝の京都新聞読みましたか。植物園業界で有名な(?)あの宮内元子さんが新聞記事に、しかも連載だって。ローカルの文化面なのでネット上には見あたらないのが残念だけど。へー。
1
エキウム・ブルガレ
春の花のこぼれ種から育ったもの。ブルガレは今春初めて、それもポット苗を買ってきて育てたのが初めてだったから、双葉や小さな本葉を見てもそれがブルガレの幼苗なのかどうか判断できなかったが、確か植え替えを嫌うらしいので移植もできず、花壇の土壌改良の予定領域内だったけど手を着けずにそのまま残しておいた。
で、ようやく季節はずれとはいえ花を見てブルガレと確定できたから、残しておいてよかったなと。
2
グロキシニア
(シンニンギア・スペシオサ)
初夏の花後すぐに地際ぎりぎりで思い切ってバッサリ切り戻して、今期2度目の開花。
この株の栽培は2016年から、かれこれ栽培6年目。
3
花壇その後
わずか2平米(m2)足らずのボーダー花壇を土壌改良するのに、途中何度も休み休みで3日がかり。
でもおかげで、これまで宿根カスミソウやアガパンサスですら2年連続で咲かずに枯れてしまうほどの水はけの悪さは確実に改善できたし、もとが石混じり粘土質の赤土だったとは思えないほど、たとえばスコップの刃の部分がスッと抵抗なく刺さるほど、フカフカの土にできた。
しかも土を深さ30cmまで掘り上げて篩いでふるったから、見ての通り雑草も根こそぎゼロにリセット。やったぜ。
ハ~イ。😁🎶
返信する見ましたよ🙋⤴️⤴️
有名な方なんですね。
京都植物園の自然壊すな〰️
改めて思いました。😉
uesugiさんの庭、綺麗になったし、
さあ、どんな風になるんやろう?
こてつママさん、こんばんは。
宮内さんはここ「みんなの趣味の園芸」でも以前は日記をよく書いておられましたね。府立植物園の整備計画は新聞の読者の声欄を読んだ限りでは反対意見がほとんどだったかと。
庭に植える苗はぼちぼち買ってきているんですが配置が定まらないでいます。チューリップの球根も買ってありますが植えるにはまだ気温が高いですしね…。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。